小指の痺れ、もしかして肘部管症候群?
大阪メトロ緑橋駅から徒歩1分
整体とパーソナルトレーニングで痛みや疲労の改善を目指す
カラダの説明書 緑橋の奥村将です。
「最近、小指が痺れるなぁ…」
「もしかして、なんか悪い病気なのかな?」
そんな風に思ったことはありませんか?
小指の痺れの原因は様々ですが、その一つに肘部管症候群というものがあります。
✅肘部管症候群とは?
肘の内側を通る尺骨神経が、圧迫されることで起こる神経障害です。
小指や薬指の痺れ、手の握力低下などが主な症状です。
✅肘部管症候群の原因
① 長時間のデスクワーク
② スマホの使いすぎ
③ 肘を頻繁に曲げる動作
④ 肘関節の変形
⑤ その他、外傷など
✅肘部管症候群の症状
① 小指と薬指の痺れ
② 手のひらの感覚低下
③ 握力の低下
④ 手の筋肉の萎縮
⑤ 肘の内側の痛み
✅放置するとどうなる?
症状が進行すると、手の筋肉が痩せてしまい、日常生活に支障をきたす可能性があります。
箸が使いづらい、ボタンが留めにくいなど、細かい作業が困難になることもあります。
✅改善するには?
① 整体でのアプローチ
筋肉の緊張を和らげ、関節の歪みを整えることで、神経の圧迫を軽減します。
② パーソナルトレーニングでのアプローチ
正しい姿勢や動作を身につけることで、肘への負担を減らします。
③ 日常生活での注意
・長時間のデスクワークやスマホの使用を避ける
・肘を長時間曲げたままにしない
・肘を冷やさない
✅カラダの説明書 緑橋では
① 丁寧なカウンセリングで原因を特定
② お一人おひとりに合わせた施術プランを作成
③ 整体とパーソナルトレーニングを組み合わせた根本改善
小指の痺れでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
✅ご予約・お問い合わせ
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