階段を降りる時に膝が痛い(2025年02月06日 16時16分) カラダの説明書 緑橋

階段の上り下りで膝が痛い、、、、
こんちは!カラダの説明書の奥村将です。

寒くなってくると、階段の上り下りでの膝の痛みがひどくなることはありませんか?
特に、降りる時にズキズキと痛む、なんて方も多いのではないでしょうか。
実は、階段の昇り降りは、平地を歩く時の3～4倍もの負荷が膝にかかっているんです。
その負担に耐えきれなくなると、膝に痛みが出てしまうんですね。

今回は、階段で膝が痛くなる原因と、その解決策についてお伝えしていきます。

✅ 階段で膝が痛くなる原因

階段で膝が痛くなる原因は、大きく分けて3つあります。

1. 変形性膝関節症

加齢や肥満、運動不足などが原因で、膝の軟骨がすり減ってしまう病気です。
初期症状では、立ち上がりや階段の昇り降りで痛みを感じることが多いです。
進行すると、安静時にも痛みが出たり、膝が変形してしまうこともあります。

2. 半月板損傷

スポーツや転倒などによって、膝関節にある半月板が損傷してしまう怪我です。
膝の痛みや腫れ、引っかかり感などの症状が現れます。
階段の昇り降りで、膝にねじれや衝撃が加わることで痛みが増強することがあります。

3. 靭帯損傷

膝関節を支えている靭帯が、スポーツや転倒などによって損傷してしまう怪我です。
損傷した靭帯の種類や程度によって症状は異なりますが、膝の痛みや腫れ、不安定感などが現れます。
階段の昇り降りで、膝がぐらついたり、痛みが出たりすることがあります。

✅ その痛み、放っておいて大丈夫?

「歳のせいだから…」
「そのうち治るだろう…」

そう思って、膝の痛みを放っておいていませんか?

膝の痛みを放置すると、日常生活に支障をきたす可能性があります。

例えば…

歩くのがつらくなり、外出が億劫になる
階段の上り下りが困難になり、生活範囲が狭まる
正座やしゃがむことができなくなり、家事や趣味に支障が出る
痛みが強くなり、睡眠不足や精神的なストレスを抱える

など、生活の質を著しく低下させる可能性があります。

✅ カラダの説明書 緑橋でできること

「でも、病院に行くのはちょっと…」
「手術とか、怖いな…」

そう思っている方もいるかもしれません。

ご安心ください。

カラダの説明書 緑橋では、手術をしない膝痛治療を行っています。
当院では、まずお客様一人ひとりの体の状態を丁寧に検査し、痛みの原因を正確に特定します。

その上で、整体やパーソナルトレーニングなど、お客様に最適な施術プランをご提案させていただきます。

整体:体の歪みを整え、筋肉や関節のバランスを調整することで、膝への負担を軽減します。
パーソナルトレーニング:膝周りの筋肉を強化し、関節を安定させることで、痛みを改善に導きます。

✅ お客様の声

実際に、カラダの説明書 緑橋で膝痛治療を受けられたお客様からは、

「階段の上り下りが楽になった」
「正座ができるようになった」
「趣味の ガーデニング が再開できた」
「痛みがなくなって、毎日が楽しい」

など、喜びの声を多数いただいております。

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