朝起きたときの腰痛を軽減するための習慣
大阪メトロ緑橋駅から徒歩1分
整体とパーソナルトレーニングで痛みや疲労の改善を目指す
カラダの説明書 緑橋の奥村将です。
「朝起きたときに腰が痛くてつらい…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
朝の腰痛は、寝ている間の姿勢や筋肉のこわばりが原因となることが多いです。
今回は、朝起きたときの腰痛を軽減するための習慣をご紹介します。
✅ 朝起きたときの腰痛の原因
1. 寝姿勢の悪さ:腰が反ったり、ねじれた姿勢で寝ていると、筋肉が緊張します。
2. マットレスの硬さ:硬すぎる、柔らかすぎるマットレスは腰への負担が大きくなります。
3. 血流不足:長時間同じ姿勢でいると、血行が悪くなり、筋肉がこわばります。
4. 筋力不足:腰を支える筋肉が弱いと、寝ている間に腰が沈み込むことがあります。
5. 冷え:就寝中に腰が冷えると、筋肉が硬くなりやすくなります。
✅ 朝起きたときの腰痛を軽減するための習慣
① 寝る前のストレッチ
寝る前に腰周りをしっかりほぐしておくと、朝の痛みを予防できます。
- 膝を抱えて腰を丸める「腰抱えストレッチ」
- 仰向けで両膝を左右に倒す「ツイストストレッチ」
- 太ももの裏を伸ばす「ハムストリングスストレッチ」
- お尻の筋肉をほぐす「お尻ストレッチ」
寝る前の5分間だけでも、体がリラックスしやすくなります。
② 正しい寝姿勢を意識
- 仰向けで寝る際は、膝の下にクッションを入れると腰が反りにくくなります。
- 横向きで寝る場合は、膝の間にクッションを挟むと骨盤の歪みを防げます。
- うつ伏せ寝は腰に負担がかかりやすいため避けましょう。
③ 寝具を見直す
- マットレス:適度な硬さで、寝たときに腰が沈み込みすぎないものを選ぶ。
- 枕:高すぎないものを選び、首と背骨が一直線になる高さに調整する。
- 敷布団:底付き感がなく、体圧を分散できるものが理想。
④ 起き上がるときの工夫
急に起き上がると腰に負担がかかります。
- 仰向けから横向きに寝返りを打ち、手を使ってゆっくり起き上がる。
- 上体を起こす際は、手で支えながら腰を丸めずに立ち上がる。
- 朝一番でいきなり前かがみにならないように意識する。
⑤ 朝の腰ほぐしルーティン
起きてすぐに軽いストレッチを行うと、腰痛予防になります。
- 背中を丸めて伸ばす「キャット&カウ」
- 腰をひねって左右に倒す「腰ひねりストレッチ」
- 深呼吸をしながら腰を軽く反らす「バックエクステンション」
- 膝を抱えて腰を緩める「ニーアップストレッチ」
朝の5分間だけでも、腰周りがほぐれて動きやすくなります。
✅ 日常生活での工夫
- 朝食をとりながら軽く腰を回すストレッチをする。
- 洗面台で歯を磨くときは、片足を軽く上げて腰の負担を軽減する。
- 座るときは深く腰掛け、クッションを使って骨盤を立てる。
- 長時間座りっぱなしを避け、1時間に1回は軽く体を動かす。
✅ カラダの説明書 緑橋のサポート
当院では、朝の腰痛を軽減するために整体とパーソナルトレーニングを組み合わせたサポートを行っています。
- 骨盤の歪みを整え、腰痛を根本から改善
- 腰を支える筋肉を強化し、痛みを予防
- 正しい姿勢を保つための日常ケアの指導
朝起きたときの腰痛でお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの腰を守り、快適な朝をサポートします!
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