ヘルニアと坐骨神経痛の違いとは?
大阪メトロ緑橋駅から徒歩1分
整体とパーソナルトレーニングで痛みや疲労の改善を目指す
カラダの説明書 緑橋の奥村将です。
「ヘルニアって坐骨神経痛とどう違うの?」
「どっちもお尻や足が痛くなるって聞くけど…」
名前はよく聞くけれど、違いが分かりにくいこの2つ。
今回は、ヘルニアと坐骨神経痛の違いについてわかりやすく解説します。
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✅ それぞれの定義とは?
椎間板ヘルニアとは
- 背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出し、神経に触れてしまう状態。
- 腰椎(腰の骨)で起こると、腰痛や足のしびれ・痛みなどの症状が現れます。
- 主に20〜40代の比較的若い世代に多い傾向があります。
坐骨神経痛とは
- 坐骨神経(腰から足に伸びる太い神経)が圧迫・刺激されて起きる症状の総称。
- お尻〜太もも〜ふくらはぎ〜足先にかけて「しびれ・痛み・ピリピリ感」などが現れます。
- 原因はヘルニア、筋肉の圧迫(梨状筋症候群)、脊柱管狭窄症などさまざまです。
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✅ 簡単に言うとこう違います
- ヘルニア:原因となる病名
- 坐骨神経痛:症状の名前(お尻〜足にかけての神経痛)
つまり、
ヘルニアが原因で坐骨神経痛になることもあれば、
他の原因(筋肉の圧迫など)でも坐骨神経痛が起こることがあります。
✅ どちらも放置はNG!早めの対策が大切
- どちらも神経が圧迫されている状態なので、放置するとしびれが悪化したり、日常生活に支障が出ることがあります。
- 痛みが強い場合、整形外科でMRI検査などを行い、原因を正確に見極めることが重要です。
- 原因がはっきりすれば、適切な治療やリハビリで改善が期待できます。
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✅ カラダの説明書 緑橋のサポート
当院では、ヘルニアや坐骨神経痛の根本改善を目指したケアを行っています。
- 原因に応じた整体で筋肉の緊張や歪みを調整
- 坐骨神経への圧迫を減らすストレッチ・筋トレを指導
- 再発予防のための姿勢改善・体幹トレーニングもサポート
「病院ではヘルニアと言われたけど何をしたらいいかわからない…」
「坐骨神経痛でずっと悩んでいる…」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの状態に合わせた施術と運動で、腰〜足の不調を改善へ導きます。
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