「暑いけど大丈夫だと思っている」
「水分は飲んでいるから安心」
「外に出ていないから熱中症にはならない」
そう思っていませんか?
実は熱中症は、急に倒れるだけではありません。
気づかないうちに身体へ負担が蓄積する**「隠れ熱中症」**にも注意が必要です。
特に猛暑日が続くこの時期は、屋内・屋外を問わず起こる可能性があります。
隠れ熱中症とは?
隠れ熱中症とは、熱中症の初期段階で、自覚症状が少ない状態のことです。
軽い不調だからと我慢していると、症状が悪化してしまうことがあります。
気を付けたいサイン
① 身体がだるい
暑さによる疲れだと思っていても、
実は体温調整がうまくできていない可能性があります。
② 頭が重い・ぼんやりする
集中力が続かない、
頭が重いと感じる場合は、水分やミネラル不足が関係していることもあります。
③ めまいや立ちくらみ
急に立ち上がった時にふらつく場合は、
脱水や血圧の変化が影響していることがあります。
④ 足がつりやすい
汗と一緒に、
・ナトリウム
・カリウム
・マグネシウム
などのミネラルが失われることで、筋肉がつりやすくなることがあります。
⑤ 汗が異常に出る・逆に出なくなる
大量の汗が止まらない、または暑いのに汗が出ない場合は注意が必要です。
こんな方は要注意
✔ 屋外で仕事をしている
✔ 冷房を我慢しがち
✔ 水分補給が少ない
✔ 高齢の方やお子さま
✔ 毎年夏バテしやすい
今からできる対策
喉が渇く前に水分補給する
一度に大量ではなく、
少量ずつこまめに補給しましょう。
ミネラルも補給する
汗をたくさんかいた日は、
バランスの良い食事でミネラルも補いましょう。
無理をしない
暑い時間帯の外出や運動は避け、
適度に休憩を取りましょう。
エアコンを上手に使う
室温が高くなりすぎないよう調整し、
身体を冷やしすぎない設定を心がけましょう。
身体を整えることも大切
猛暑が続くと、
・首
・肩
・背中
の筋肉が緊張しやすくなり、疲労が蓄積しやすくなります。
身体を整えることで、
・血流が良くなる
・疲れが抜けやすくなる
・暑さに負けにくい身体づくり
につながると感じる方も多くいらっしゃいます。
「まだ大丈夫」と思っているうちが、熱中症対策を始めるタイミングです。隠れ熱中症のサインを見逃さず、こまめな水分補給と休息を心がけて、暑い夏を元気に過ごしましょう。