「暑いから冷たい飲み物ばかり飲んでいる」
「アイスコーヒーやジュースが欠かせない」
「夏になると身体がだるくなりやすい」
そんなことはありませんか?
暑い季節は冷たい飲み物が欲しくなりますが、飲み過ぎることで身体にさまざまな影響が出ることがあります。
すべてを我慢する必要はありませんが、飲み方を少し意識することが大切です。
なぜ冷たい飲み物で不調が起こるのか?
冷たい飲み物を一度にたくさん飲むと、胃や腸が急激に冷やされます。
すると身体は内臓を守ろうとして働きますが、その状態が続くと不調につながることがあります。
起こりやすい5つの変化
① 胃腸の働きが低下する
胃や腸が冷えることで、
・消化不良
・胃もたれ
・食欲低下
につながることがあります。
夏バテの原因のひとつになることもあります。
② 身体がだるくなる
身体が冷えると血流が悪くなり、
・疲れが抜けない
・身体が重い
・だるさが続く
と感じやすくなります。
③ むくみやすくなる
血流やリンパの流れが滞ることで、
・脚のむくみ
・顔のむくみ
が起こりやすくなることがあります。
④ 肩こり・腰痛が悪化しやすい
身体の内側が冷えることで筋肉が緊張し、
・肩こり
・首こり
・腰の重だるさ
につながることがあります。
⑤ 夏バテしやすくなる
胃腸の働きが落ちることで栄養を十分に吸収できず、
・疲労感
・食欲不振
・回復力の低下
につながることがあります。
こんな方は要注意
✔ 冷たい飲み物を1日に何杯も飲む
✔ アイスコーヒーが欠かせない
✔ エアコンの部屋にいる時間が長い
✔ 夏でも手足が冷える
✔ 身体がだるく疲れやすい
今からできる対策
常温や温かい飲み物も取り入れる
すべてを温かい飲み物にする必要はありません。
冷たい飲み物と常温・温かい飲み物を組み合わせるだけでも、身体への負担を減らしやすくなります。
一気飲みを避ける
冷たい飲み物は少しずつ飲むことで、胃腸への負担を軽減できます。
湯船に浸かる
38〜40℃のお湯に10〜15分浸かることで、
・血流改善
・冷え対策
・疲労回復
につながります。
バランスの良い食事を心がける
暑くても食事を抜かず、たんぱく質や野菜を意識して摂ることで、夏バテ予防にもつながります。
身体を整えることも大切
冷えによって、
・首
・肩
・背中
・腰
の筋肉が硬くなると、血流が悪くなり不調が出やすくなります。
身体を整えることで、
・血流が良くなる
・身体が温まりやすくなる
・疲れが抜けやすくなる
と感じる方も多くいらっしゃいます。
暑い夏でも、冷たい飲み物ばかりに偏らず、身体を内側から冷やしすぎないことが大切です。少し飲み方を工夫するだけでも、夏を快適に過ごしやすくなります。