今年の冬は暖かい日も多く、冬らしくない日も多かったですが最近は冷えることが多くなってきました。
以前、別のブログで冬の朝に起きるのが辛くなる理由の1つに日照不足が関係していることを書きました。
なので、短いに日照時間でもしっかりと日に当たる時間を増やすことが朝スッキリ起きるための1つの施策になります。
本日はもう一点、冬の朝にスッキリ起床するための方法をご紹介いたします。
それは起床前に室内の温度を上げておくということです。
人は眠りにつくまでに徐々に体温下げていき入眠してからはさらに体温は低くなり、3時~5時までの間が24時間で一番体温が低くなります。そこから朝起きるために徐々に体温を上げていくのですが、布団の中は暖かいのに、部屋が寒いとまた体温が下がってしまうので、布団から出たくないと本能的に思ってしまいます。部屋がある程度暖かければ、体温も下がらないため、スムーズに起きることが出来ます。
起床時間の一時間ほど前から、タイマーなどで暖房をつくように設定すると、冬の朝の目覚めも良くなりますので一度、お試しください。
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