休み明けに体がだるくならないためのお正月の過ごし方(2024年01月04日 11時13分) ドライヘッドスパ HANARe

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本年もよろしくお願いいたします。

新年、最初のブログでは休み明けに体がだるくならないための正月休みの過ごし方についてご説明いたします。

1.毎朝同じ時間に起きる
体内時計は非常に乱れやすく、ちょっとした事で乱れてしまいます。休みだからといっていつもより起床時間が遅くなってしまうと休み明けにいつもの時間に起きれなくなってしまいます。
長く寝るのであれば就寝時間を早くして起床時間はいつも通りに過ごしましょう。

2.昼寝は20分以内、15時以降は控える
近年、パワーナップといって短時間の昼寝はパフォーマンスを上げる効果があると注目されていますが、30分を超えるような昼寝は夜の睡眠に影響を与え、就寝時間が遅れてしまったり、睡眠の質が低下してしまうことがわかっています。
昼寝は15時より前に20分以内に収めましょう。

3.アルコールはほどほどに、就寝3時間前には控える
少量のアルコールは食欲の増進に効果的ですが、近年アルコールの力を借りての入眠は推奨されておりません。また深酒した後の睡眠は睡眠ではなく気絶状態です。休み中に疲れを取るどころかますます疲労の回復の妨げになってしまいます。お酒はほどほどにして、就寝3時間前には控えるようにしましょう。

4.糖質は控えめに
お正月はお餅や日本酒など糖質が多い食事をする機会が多いと思いますが、血糖値の変動が大きいと血糖スパイクを引き起こします。血糖スパイクはだるさや耐え難い眠気を引き起こします。
正月中のダルさを正月明けにも引きずらないようにお正月中から体調管理に気を使いましょう。