本日から本格的に仕事が再開される方も多いのではないでしょうか。
年末年始の休みの感覚が抜けず、仕事や学校がダルく感じたり普段の生活リズムが取り戻せないことを正月ボケ(正月病)といいます。
主な症状は、倦怠感や疲労感、気鬱、強い眠気、になります。
いずれも自律神経の乱れが関係しております。
今回は正月ボケを1日でも早く解消するための方法について、ご紹介いたします。
1.運動をする
休みの間はいつも以上にゴロゴロしたり家にいる時間も多かったのではないでしょうか。
運動をすることは気分のリフレッシュ効果だけでなく、自律神経の機能を正常に戻すような作用もあります。まずは運動で一汗流してみましょう。
2.睡眠リズムを整える
休みの間は、いつもより夜更かししたり、いつもより起きる時間も遅かった方が多いのではないでしょうか。体内時計は25時間周期で動いていますが本来は寝ている間に時計がうまく修正されています。
お正月でリズムを崩された方は、なるべく早いうちにいつも通りの寝る時間、起きる時間に睡眠をとるように心がけましょう。
3.日光を浴びる
お正月に寝正月だった方は太陽光に浴びる機会も少なかったと思います。
体内では日光を浴びないと生成できないホルモンもあります。
とくに朝日を浴びることは自律神経を整える意味でもとても重要です。
いつも以上に太陽を浴びる時間を意識しましょう。
自律神経は自分では行えない調整を行ってくtれる神経になりますので、自律神経が乱れてしまうと様々な症状がからだには表れてしまいます。
HANAReは自律神経を整えるための工夫をいくつかご用意しております。
自律神経の乱れなのでお悩みの方はHANAReにご相談ください。
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