睡眠不足症候群とは(2024年01月10日 13時12分) ドライヘッドスパ HANARe

1982年に提唱された概念に睡眠不足症候群というものがあります。

睡眠不足の影響で眠気やイライラ集中力の低下がみられます。

睡眠不足症候群の患者は睡眠不足の自覚がないことが特徴になります。

以下が睡眠不足症候群に当てはまりますのでご確認ください。

1.耐え難い睡眠欲求があり日中に眠り込んでしまうことが毎日ある
2.睡眠日誌やアンチグラム検査により確認された睡眠時間がその年齢相応の睡眠時間より短い
3.短縮した睡眠パターンが少なくても3カ月間認められる
4.症状が睡眠不足によることを認識していない
5.目覚まし時計や他人に起こされることで睡眠時間を短くしており休日は長く眠る
6.睡眠時間を長くすると眠気症状が解消する
7.仮眠を起こす他の疾患の診断基準に該当しない
8.著しい睡眠時間の多い長時間睡眠者では年齢基準の睡眠時間では不十分である可能性があるので注意が必要である。

いかがでしょうか。

睡眠のトラブルをご自身で解消するのは難しいので専門家のアプローチが重要となります。

睡眠でお悩みの方はHANAReにご相談下さい。