こんにちは、Kaoriです。
街が少しずつキラキラと彩られる季節になりました。クリスマスツリーを飾るとき、オーナメントひとつひとつに意味があることをご存じですか?
ツリーの頂上に輝く「星」は、キリストの誕生を知らせた“希望の星”。私たちの人生を導く光を象徴しています。星の代わりに飾られる「天使」は、幸せを運ぶ守り神のような存在です。リボンは“人と人との絆”を表し、丸いオーナメントは“豊かさや実り”の象徴。もともとは「知恵の実」であるりんごを意味していたそうです。ライトやキャンドルには“希望や平和の光”という願いが込められています。
そして、モミの木そのものにも意味があります。冬でも緑を保つ常緑樹は「永遠の命」「不滅の愛」を象徴し、家族の健康や幸せを願う気持ちを託すものとされています。
こうして見ると、ツリーの飾りは“調和”や“つながり”を大切にする象徴でもあります。これは私たちの身体にも通じる考え方。心と体のバランスが整うことで、自然と笑顔が増え、温かな時間を過ごせるようになります。
私のクリスマスの楽しみはプレゼント。去年は自分のクリスマスプレゼントに計数万円の福袋とメイクカラーコンシェルジュベーシックコースを受験して取得しました。
今年のプレゼントは何か買おうかなーと悩み始めています。
ツリーを飾るひとときも、自分や家族をいたわる大切な時間にしたいですね。
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