「夏になると腰が重だるくなる」
「エアコンの効いた部屋にいると腰が痛い」
「長時間座っていると腰がつらい」
そんなお悩みはありませんか?
実は夏は、腰痛が悪化しやすい季節のひとつです。
その原因のひとつが、冷房による身体の冷えです。
なぜ冷房で腰痛が悪化するのか?
① 身体が冷えて筋肉が硬くなる
冷房の風に長時間あたると、
・血管が収縮する
・血流が低下する
・筋肉が硬くなる
といった状態になります。
腰まわりの筋肉が硬くなることで、動いたときに痛みや重だるさを感じやすくなります。
② 血流が悪くなる
身体が冷えると、腰への酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、
・疲れが抜けにくい
・筋肉の緊張が続く
・腰の違和感が強くなる
ことがあります。
③ 室内外の温度差で自律神経が乱れる
夏は、
・外は暑い
・室内は寒い
という環境が続きます。
体温調整のために自律神経が働き続けることで、
・身体が緊張しやすい
・疲れが抜けにくい
状態になり、腰痛につながることがあります。
④ 座りっぱなしが増える
冷房の効いた室内では、
・デスクワーク
・テレビ
・スマートフォン
などで長時間同じ姿勢になりやすくなります。
腰への負担が増え、筋肉が固まりやすくなるため、腰痛を感じやすくなります。
こんな方は要注意
✔ エアコンの効いた部屋に長時間いる
✔ デスクワークが多い
✔ 腰が冷えやすい
✔ 朝起きると腰が重い
✔ 夏になると腰痛が悪化する
今からできる対策
身体を冷やしすぎない
・薄手の羽織りを使う
・腰やお腹を冷やさない
ことを意識しましょう。
こまめに身体を動かす
1時間に1回を目安に、
・立ち上がる
・軽く歩く
・腰を伸ばす
などを行うことで、血流改善につながります。
湯船に浸かる
38〜40℃のお湯に10〜15分浸かることで、
・血流改善
・筋肉の緊張緩和
・疲労回復
が期待できます。
軽いストレッチを行う
股関節やお尻、太ももの筋肉をゆっくり伸ばすことで、腰への負担を軽減しやすくなります。
身体を整えることも大切
腰だけでなく、
・お尻
・股関節
・太もも
・背中
の筋肉が硬くなると、腰への負担はさらに大きくなります。
身体を整えることで、
・血流が良くなる
・腰が動かしやすくなる
・疲れが抜けやすくなる
と感じる方も多くいらっしゃいます。
夏の腰痛は「使いすぎ」だけでなく、「冷え」が原因になっていることもあります。エアコンと上手に付き合いながら、腰に負担をため込まない身体づくりを心がけましょう。