
「右肩だけがずっと凝っているんです。」
「左の腰だけが張るんです。」
「左右でこんなに違うのは、何でですか?」
施術をしていると、こんな相談を受けることがあります。
確かに不思議ですよね。
同じ身体なのに、
右だけつらい。
左はそれほどでもない。
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
実は、身体は左右対称ではありません。
人間の身体は、
見た目では左右ほぼ同じに見えます。
でも、普段の生活を思い出してみてください。
バッグをいつも同じ肩にかける。
スマホを片手で操作する。
立つ時に、いつも同じ足に体重をかける。
足を組む時も、いつも同じ方向。
料理をするときの立ち位置も、
仕事中の姿勢も、
人によってクセがあります。
こうした小さな「いつものクセ」が、
毎日、何度も繰り返されます。
1回だけなら、
それほど問題にならないかもしれません。
でも、
1日、
1週間、
1年、
何年と積み重なったらどうでしょう?
身体の左右に、
少しずつ違いが生まれていきます。
「痛い場所=原因」とは限りません。
ここが、身体を見るうえで大切なポイントです。
右肩がつらいからといって、
右肩だけに問題があるとは限りません。
肩甲骨の動き。
背中の硬さ。
首の動き。
骨盤の傾き。
股関節の動き。
さらには、
普段どちら側で荷物を持っているかまで、
関係していることがあります。
例えば、
右肩がいつも頑張っているとします。
でも、
「右肩が頑張らなければならない理由」
がどこかにあるかもしれません。
その理由をそのままにして、
右肩だけを揉み続けたら?
一時的に楽になっても、
また同じ場所がつらくなる可能性があります。
だから、身体は「地図」のように見る。
肩だけ。
腰だけ。
首だけ。
と部分的に見るのではなく、
身体全体のつながりを見る。
僕は施術の時、
この考え方をとても大切にしています。
「ここが痛いですね。」
で終わるのではなく、
「なぜ、ここに負担が集まっているんだろう?」
と考える。
その答えを探すことで、
身体の見え方が変わってくることがあります。
ちょっとだけ、自分の身体をチェックしてみてください。
今、立った状態で、
左右の足に同じくらい体重が乗っていますか?
鏡を見た時、
肩の高さは左右同じですか?
バッグはいつも同じ肩にかけていませんか?
スマホはいつも同じ手で持っていませんか?
「そういえば……」
と思った方もいるのではないでしょうか。
もちろん、左右差があること自体が悪いわけではありません。
大切なのは、
自分の身体のクセを知ること。
それだけでも、
身体との付き合い方は変わります。
痛くなってから気づくのではなく、違和感のうちに。
「右だけ凝る。」
「左だけ張る。」
「最近、片方だけ動かしにくい。」
そんな小さな違和感は、
身体を見直すきっかけになるかもしれません。
我慢できるから大丈夫。
まだ動けるから大丈夫。
そうやって無理を重ねる前に、
一度、自分の身体を客観的に見てみませんか?
青葉台で身体の左右差や肩こり・腰痛にお悩みの方へ
ちゅ楽では、
つらい場所だけを見るのではなく、
身体全体の動きやバランス、
普段の生活での身体の使い方なども確認しながら施術を行っています。
「なぜ、いつも同じところがつらくなるんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方は、
ぜひ一度ご相談ください。
身体を大切にすることは、自分の人生を大切にすること。
身体は、毎日の生活を映す鏡です。
小さなクセに気づくことが、
これからの身体を変える最初の一歩になるかもしれません。
ちゅ楽で、ご自身の身体を一緒に見直してみませんか。
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