
仕事は終わった。
家に帰った。
もうやることもない。
ソファに座る。
でも……
頭の中では、
「明日の仕事どうしよう。」
「あれ、やらなきゃ。」
「そういえば、あの連絡してない。」
「来週の予定は……。」
次から次へと考えが浮かんでくる。
身体はソファに座っているのに、
頭だけがまだ仕事をしている。
そんな経験、ありませんか?
「休んでいるのに、休まらない。」
現代では、
身体を休める時間は作っていても、
頭を休める時間は意外と少ないものです。
スマホを見る。
SNSを見る。
ニュースを見る。
動画を見る。
仕事のメールを確認する。
何もしていないようで、
脳には次々と情報が入ってきます。
だから、
「今日は何もしていないのに疲れた。」
となることがあります。
そして、そんな時は身体にも変化が出ます。
人間の身体は、
心と身体が完全に別々に動いているわけではありません。
緊張している時は、
呼吸が浅くなったり、
肩や首に力が入りやすくなったりします。
逆に、
安心してリラックスすると、
呼吸がゆっくりになり、
身体の力も抜けやすくなります。
つまり、
頭がずっとONの状態だと、身体までOFFになりにくい。
ということがあります。
だから「身体をほぐせば全部解決」という話でもありません。
ここは整体をする側として、
大切にしたいところです。
肩が凝っているから、
肩を揉めばいい。
もちろん、それで楽になることもあります。
でも、
毎日ずっと緊張している。
仕事のことを常に考えている。
寝る直前までスマホを見ている。
そんな生活が続いていたら、
一度ほぐしても、
また身体に力が入りやすくなることがあります。
では、どうする?
まずは、
「頭を休ませる時間」を意識的につくってみてください。
例えば、
帰宅してから10分だけスマホを見ない。
お風呂の中では仕事のことを考えない。
静かな音楽を聴く。
ゆっくり呼吸する。
夜、照明を少し落とす。
散歩しながら何も考えない時間をつくる。
大げさなことじゃなくていいんです。
「何もしない時間」を、意識してつくる。
そして、身体にも「休んでいいよ」と教えてあげる。
肩の力を抜く。
奥歯の噛みしめをゆるめる。
息をゆっくり吐く。
背中を丸めたり伸ばしたりする。
首や肩を無理のない範囲で動かす。
身体に、
「もう頑張らなくていいよ。」
と伝えるような感覚です。
それでも、ずっと身体が緊張しているなら。
「自分では力を抜いているつもりなのに、肩がいつも張っている。」
「寝ても身体の緊張が抜けない。」
「仕事が終わっても身体が休まらない。」
そんな方は、
一度、自分の身体の状態を見てもらうのも一つです。
身体のどこに緊張が残っているのか。
どこが動きにくいのか。
左右で違いがないか。
普段どんな姿勢や身体の使い方をしているのか。
そういったところから、
今の身体を見ていくことができます。
「休む」のが苦手な人へ。
もしかすると、
あなたは身体を休ませることより、
「頑張ること」に慣れすぎているのかもしれません。
仕事をする。
家族のことをする。
人のために動く。
予定をこなす。
そして、
全部終わってからやっと休む。
でも、
全部終わる日はなかなか来ません。
だからこそ、
「何も終わっていなくても休む。」
という時間が必要なのかもしれません。
青葉台で、身体の緊張や慢性的な疲れを感じている方へ
ちゅ楽では、
身体のつらい場所をケアするだけではなく、
その日の疲れ方や生活の状態なども伺いながら、
その方に合った施術を考えています。
整体で身体の動きを整える。
ボディケアで身体をゆるめる。
アロマで香りとともにリラックスする。
その日の状態に合わせて、
必要なケアを選んでいただけます。
身体を大切にすることは、自分の人生を大切にすること。
「休む時間がない。」
ではなく、
「休む時間をつくっていい。」
そう考えてみてください。
身体が休みたいと言っているのに、
頭だけが走り続けている。
もしそんな状態なら、
今日は10分だけでも、
何もしない時間を自分にプレゼントしてあげませんか?
頑張ることだけが、
自分を大切にする方法ではありません。
時には、
力を抜くことも、
立派なセルフケアです。
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