連日地球が熱帯化していると言っても良い位の気温ですが
体調はいかがでしょうか?
35℃以上の猛暑日が続き40℃以上の酷暑日にも届きそうで
まだ7月なのにもう身体にこたえて来ています。
特に夜 度々目を覚ましてしまいます。
25℃以上を熱帯夜 30℃以上を超熱帯夜と呼ぶらしく知りませんでしたが、
体感は超!超!熱帯夜です・・・・
自身は就寝時のクーラーが苦手・・
クーラーが苦手な人やクーラーが寝室にない人でも出来る対処方法が紹介されていたので、自身の為にもまとめてみました!!
★布団や枕を天然素材にする
寝ゴザや竹枕は肌触りもヒンヤリしていて通気性も良く、体のほてりや嫌な湿度を逃がしてくれるアイテムとして昔から使用されていますね。
★氷枕などで頭部を冷やす
頭寒足熱はよく眠れると昔から言われている様に、氷枕などで後頭部を冷やすと効果的。
首のつけ根・脇の下・大腿つけ根野前面の股関節など血流が多い部分を冷やすと早く熱が下がって熱帯夜の不快感を和らげてくれるとの事。
後頭部には毎晩使用しているので、今夜からほかのところにも増やしてみようと思います。
ただ解けるのが非常に早いので替えを多めに用意ですね・・・
★夏でもお風呂で体を温める
寝る前にぬるめのお湯に入って体を温めると、末梢血管が広がり手足からの放熱は深部体温の低下を促してくれるそうです。
ただしっかり温まりすぎると深部体温が上がり眠りにつきにくくなるそうで注意が必要です。
★寝る前の水分補給
寝ていると500mℓ~1ℓも水分が失われるため喉が渇き眠りが浅くなったり、熱中症の危険もあるので、ノンカフェインの飲み物を常温でしっかり飲む様にしましょう。
★寝る前にTVやスマートフォン・パソコンは見ない
睡眠ホルモンと言われるメラトニンを抑制するので、ブルーライトを寝る前に浴びると眠りにくくなるため1時間前くらいから見ない方が良い様です。
就寝時の冷房は体がだるくなったり、のどが痛くなったり、上記を早速今夜から心掛けていこうかと思います。
今年は10月くらいまで残暑がとニュースでもありました。
長くなりそうな夏 皆様ご自愛下さい。