夏日かと思うと肌寒い日もあり 温度の差は10℃以上
半袖にしとけば良かったと思い半袖にしたら寒かった・・・・なんてことも
毎朝天気予報で今日の気温の確認を忘れずにといった感じです。
体がついていきませんよね・・・
急な暑さによる熱中症の患者さんも増えていると医院の先生が言っていました。
熱中症もですが、寒暖差疲労と言われる体調不良のケースも多い様です。
原因は寒暖差で自律神経が過剰に働き、疲労が蓄積される事から来るようです。
主な症状としては
頭痛
肩こり
腰痛
めまい
倦怠感
食欲不振
便秘や下痢
寝つきの悪さや眠りの浅さ
手足または全身の冷え
むくみ
顏のほてり
気持ちの落ち込みやイライラ
肌荒れ などがある様です。
セルフチェックがあります。 確認してみてください。
*夏も冬も苦手。
*季節の変わり目に体調不良を感じる。
*エアコンが苦手。
*手足が冷たいと感じる。
*冬は寝つきが悪い。
*冬は機能性保温下着をいつも身に着けている。
*熱中症にかかったことがある。
上記のセルフチェックで1つでも当てはまった方は対策を考えましょう。
対策としては
1室内セルフチェック外の温度差を少なくする。
2体を寒暖差にならす。
3適度な運動。
4体を温める食材をとる。
5入浴時は湯船につかる。(シャワーの人は足湯など)
6規則正しい生活を心掛ける。
7ストレッチをする。
8ストレスをためない。 などです。
運動不足や不規則な生活習慣はリスクを高める原因になります。
ぜひ参考にしてみてください。