スギやヒノキの花粉が終わったのにまだスッキリしない・・・
気温の変化による風邪かな?でもなかなか治らない・・・
それ夏の花粉症かもしれません。
初夏から増えてくるのがブタクサ花粉やイネ科の花粉症
ブタクサやイネ科のカモガヤなどは雑草としてそこらじゅうにあります。
ブタクサは繁殖力がとても強く野原や河川敷、庭のアスファルトの隙間に至るまで生息していますし、カモガヤも私たちの生活圏内の近くに沢山生えています。
花粉の飛散時期も長く秋頃まで続くと言われ ホントたまりませんね・・・・
対策としては春と同様になるのですが、
以外と自身が夏からの花粉に対する花粉症と思われていない方も多いです。
ブタクサ花粉はスギやヒノキの花粉より粒子がとても小さく踏まれたりするとさらに細かくなり、くしゃみや鼻水・鼻詰まり・目のかゆみはもちろん咳が出やすい事が特徴の様です。
カモガヤはスギやヒノキに比べて遠くまで花粉が飛ぶことはない様ですので近くに生息している様なら花粉が開き飛散するまでに早めに除草をおすすめします。
(写真を添付しておきます。きっと近くに生えてると思われるかと思います。)
スギやヒノキに比べブタクサもカモガヤなどイネ科も自身で対策しやすいので 夏の除草は大切ですね。