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ココロとカラダをととのえる ゆらりらのブログ

メンタルスパイス~若さを保つ「腎」ケア~その1

ススキ




皆さん、ココロとカラダをととのえてますか?

11月に入ると、早いもので暦上は冬へ突入します。
季節の変わり目も大きく体調を崩したりしないよう、
早め早めのケアを心がけたいものです。

今回は、冬の経絡「腎」のケアについて
お伝えしますので、是非参考にしてみてください!

◆冬は「蓄え」の季節◆

「陰陽」の「陰」が最も深まる冬は、
エネルギーを蓄えようと体が働きます。
遺伝子が、寒い時期は食べ物が少なくなると想定し、
脂肪を溜め込むよう判断します。

新芽




東洋医学では、この働きを「閉蔵(へいぞう)」と言います。

人間だけではなく、草木は枯れ成長するのを休み、
動物や虫たちも活動をやめ冬眠に入ります。
これは、芽吹きの春に、
また元気よく活動するための準備。

私たち人間も同様に、
冬は余計なエネルギーを使わないよう
心がけることが大切です。

緊急事態宣言が解除になって、お出かけや
人との約束が増えているかもしれませんが、
あまり予定を詰め込み過ぎるのは
控えた方が良いでしょう。

◆冬は「腎」のケアが最重要◆

生命エネルギーの源と言われる「腎」。
この働きが弱くなると、
生命活動を司るあらゆる臓器にも影響し、
骨や歯がもろくなったり、髪の毛が細くなったり、
記憶力が低下したり、いわゆる「老化」が進む
きっかけになってしまいます。

湯船




腎は、とにかく寒さが苦手です。
そのため、冬は、どうしても
腎の気が消耗しやすい季節なのです。

では、どうやって腎をケアすれば良いのでしょうか?
一番簡単で効果的なのは、体を温めることです。

特に、腎の経絡が流れる
「足裏~足首」を冷やさないことが大切です。

冬でも短い靴下を履いたり、
家の中を裸足でいたりすると、
腎の気を弱らせる原因になります。

足首がきちんと隠れる靴下を履く、
家の中ではレッグウォーマーなどで足首を冷やさない。

それから、お風呂上りに
ドライヤーで髪を乾かすついでに、
最後に足裏を温めるのも気持ちが良いです。

布団に入ってからでもいいので、
足首をぐるぐる回すのも、

この時期にオススメのセルフケアです。

(その2へ続く!)

おすすめコース

【11月&新規限定】乾燥・寒暖差・気圧の変化による心身の不調を整える70分

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