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ココロとカラダをととのえる ゆらりらのブログ

メンタルスパイス~若さを保つ「腎」ケア~その2

冬の養生キーワードは「腎」!

寒さに弱い腎を補うことは、
冬を元気に乗り越えるだけではなく、
アンチエイジングにも効果があるんです。

それでは、続きです↓

骨粗しょう症




◆骨作りの仕組み◆
東洋医学では、腎は骨と関係があります。
年を重ねると骨が弱くなり骨折が増えたり、
骨粗しょう症になったりする方がいますね。
これは、腎の気が加齢とともに減っていくからです。

そもそも、人間の骨というのは、
3~5年毎に新しく生まれ変わると言われています。
骨を「壊す→作る」を繰り返して、
丈夫な骨を維持しようと
細胞が働いてくれているんです。

骨には「骨を作る細胞」と
「骨を壊す細胞」があるそうなのですが、
そのバランスが崩れると、新しい骨が作られず、
骨の量が足りなくなります。

どうしてバランスが崩れるのでしょうか?
実は、あることが原因で「骨を作るのをやめよう」
という指令が出過ぎてしまうからなんです。


水




◆骨と記憶力の関係◆

そのあることとは、
「骨にかかる衝撃(骨振動)」があまりにも少ないこと!

新しい骨を作るかどうか、
骨を作るペースの判断基準は、
骨にどれだけ衝撃がかかっているか、なんだそうです。

なので、あまりにも座っている時間が長かったり、
歩いたり運動したりする時間が少ないと、
新しい骨が作られなくなってしまうんです。

近年、骨と記憶力の関係性に注目が集まっています。
ある研究でわかったそうなのですが、
骨が出すメッセージ物質には
「記憶力」「筋力」「免疫力」「生殖力」などを
若く保つ力があるのだそうです。

骨の量が減ることで、
そのメッセージが全身に送られず、
記憶力をはじめとした、若さに関わるあらゆる機能を
低下させる原因になってしまうことがわかっています。

(その3へ続く!)
※骨の量を保ち、腎を強化する方法をご紹介します☆彡

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