◆夏の「睡眠トラブル」を解決◆
さすがに、エアコンをつけていないと
寝苦しい日々も増えてきました。
睡眠時のエアコン問題には、
皆さんも苦労されていると思います。
オフタイマーだと切れた時に暑くて目が覚めるし、
つけっぱなしだと喉がカラカラ&体がだるい…。
ご家族と同じ部屋で寝ている方は、
設定温度でケンカになりかねません(笑)。
暑い夏でも快適に、質の良い睡眠が取れるように、
いくつかのヒントを提案しますので、
良かったら試してみてください!
▽寝室&布団が暑くて寝付けない
⇒帰宅直後に寝室の準備を!
夜、家に帰ってきたら、
寝室の枕と布団をめくって熱を逃がし、
エアコンをつけて25度くらいに設定しましょう。
単純に部屋も冷えますが、
寝具の湿気が乾くので、
寝ている間に汗を吸い取りやすくしてくれます◎
▽暑くて目が覚める(ケース1)
⇒熱中症予防のためにもエアコンは夜通し使う!
節電も大切ですが、体を壊してしまっては本末転倒。
温度を28度前後に設定し直し、室温を快適に保ちましょう。
暑くて目が覚めて、
汗をかいた体にエアコンをつけるのはNG。
体が冷えるだけで余計眠れなくなります。
▽暑くて目が覚める(ケース2)
⇒エアコンつけっぱなしが嫌な人はホットタオルで対策!
体温より熱くて蒸気が出るタオルで体を拭くと、
気化熱を奪って体を適度に冷ましてくれます。
わざわざパジャマを脱がなくていいので、
足裏と足の指の間だけでも拭くとスッキリします。
冷たいタオルは、返って熱がこもってしまうので逆効果です。
(解決策・後半へ続く!)
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