こんにちは!シャキット整体院の松永です!
本日はO脚について説明していきたいと思います!
O脚
両足のかかと、くるぶしをつけて立った時に太もも、膝、ふくらはぎの間に隙間が空き、アルファベットの「O」の字に見える状態です。
見た目の問題や、O脚であることで生じるリスクも多くあります。
X脚
両膝が付かないO脚と違い、両膝は付くけれど両足のくるぶしが付かず、アルファベットの「X」の字に見える状態のことです。
XO脚
両膝が付かないO脚、両くるぶしが付かないX脚とも違い、両膝と両くるぶしが付きますが、ふくらはぎだけが離れてしまっている状態を指します。
別名、膝下O脚です。
O脚の原因
・普段の立ち方や歩き方に問題がある(内股やガニ股など)
・内転筋の筋力不足
・脚を組む癖や、猫背による姿勢不良による骨盤の歪み
・先天的な骨の付き方や、変形性膝関節症による骨の変形
・運動不足
などが挙げられます。
日常的に運動不足で筋力が落ちている方や、長年の癖で歪みがある人に起こりやすいと言えます。
・O脚であることのデメリット
・下半身が広がって見える
・スキニーやレギンスのようなぴちっとした服装だとO脚が目立つ
・外側の筋肉が張りやすい
・脚がむくみやすい
・歪みにより身長がすこし縮む
・腰痛になりやすい
・礎代謝が落ちやすい
というように見た目以外にもO脚であることでさまざまなデメリットがあることがわかります。
O脚とは、太もも、膝、ふくらはぎに隙間があり、文字通りOの形になっている脚のことを言います。悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
O脚の原因
●姿勢が悪い➡骨盤の歪み
脚を組んだり、椅子に浅く座って背もたれにもたれかかる、など、姿勢の悪さやクセにより、骨盤が歪み、O脚の原因となります。
●筋力の低下
太ももの外側の筋肉ばかりを使い、脚を閉じる内転筋が弱まり、開きやすくなっている。
●歩き方が悪い
内股歩き(女性に多く、膝とつま先が内側にねじれている状態)になっていたり、ガニ股(男性に多く、膝とつま先が外側にねじれている状態)で歩く方は、O脚になりやすいと言われています。
O脚による不調
●変形性膝関節症
膝の軟骨がすり減って痛みを感じる病変です。ひどい場合は外科手術が必要な場合もあります。
●下半身太り・むくみ
外側の筋肉が発達することで、偏った筋肉の発達がおこり、脚が太く見えます。また、股関節が外旋位にいることで、静脈やリンパの戻りが悪くなり、脚がむくみやすくなるだけでなく、脂肪も付きやすくなります。
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