こんにちは鴫原です!(^^)!
今回はストレスと身体の関係について説明させていただきます!
ストレスは、ストレッサーとよばれる”身体や心にかかる外部からの刺激・負荷(心理的・感情的・環境的・物理的)によって引き起こされます。
身体や心に影響を及ぼすストレスの要因となるものには「物理的ストレッサー」「科学的ストレッサー」「心理・社会的ストレッサー」があります。
ストレッサーに適応しようとして、身体や心に生じる反応を【ストレス反応】といいます。
この反応は人間が生きていくためには必要な反応なのですが、過剰なストレスがかかると、
心の反応としては、不安やイライラ・抑うつ等があります。
身体の反応は、頭痛や肩こり・腹痛・動悸や息切れ・不眠等、身体がSOSをだすのです。
ストレスがある状態は交感神経が働いている状態です。
この交感神経には、血管を収縮させる働きがあります。
腰痛や肩こり等、筋肉が原因とされている症状には自律神経の働きが大きく関係します。
筋肉は、血液から供給される”酸素”や”栄養素”をエネルギーとしています。
このエネルギーがしっかりと送られることによって、姿勢を維持したり様々な動作を行なう事ができているのです。
しかし、ストレスによって交感神経が興奮し、血管を収縮させ血流が悪くなると
そのエネルギー自体が運ばれず、そして疲労物質も流されずにそこから腰痛や肩こりの原因となる
”痛み”が発生してしまいます。これがストレスと痛みの関係です。
このことからストレスはためずに発散した方がいいってことが分かりますよね!!
ちなみに自分のストレス発散法は運動です!(^^)!
是非ご来院ください(^^♪
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