こんにちは!シャキット整体院の松永です!
陽射しはまだ暖かいけど、寒くなってきましたね。
厳しい寒さの冬と、うだるような厳しい夏の暑さにおいて、気候に順応するために、どちらの季節も身体は疲れやすい時期かと思います。
寒さが苦手な人にとって冬は辛い季節ですし、暑さが苦手な人には夏は辛い季節だといえます。
環境面において、どちらも辛い季節ですが、
冬の方が夏よりも疲れやすい・凝りやすい時期ってご存知でしょうか?
今回は、夏より冬の方が疲れやすい理由、冬の疲れの症状について説明したいと思います。
●夏より冬に身体が疲れやすいのは何故?
冬に身体が疲れやすいのは、
・寒暖差による自律神経の乱れ、
・寒さによって背中が丸くなる、固まりやすくなる→姿勢が悪くなる 等が挙げられます。
冬の方が夏よりも、日中と朝晩の寒暖差が大きく、急激な気温差によって自律神経を乱し、体調を崩しやすくなります。
更に身体を小さくして寒さから身を守る姿勢も身体の凝りや張りを生み出す原因となるでしょう。
自律神経が正常に機能するためには、ある程度の身体のエネルギーが必要であり、
気温差が大きいほど消費するエネルギーも増加します。
また冬は夏よりも日照時間が短く、やる気や感情をコントロールする脳内物質のセロトニンが活性化されにくくなり、脳の活動が低下し気持ちも落ち込むでしょう。
冬にやる気が出にくく、身体の動きが固くなってしまうのもセロトニンが大きく影響しているといえます。
●冬の疲れにはどんな症状があるの?
疲れやすい冬における体調不良の主な症状は
「頭痛や肩こり、背中の張り、腰痛の悪化、めまい、疲労感」です。
寒暖差による凝りや張りなどの悪化、姿勢の悪化などが原因で、
自律神経の乱れを引き起こしケアしてもほぐれにくい等といった症状に陥りやすくなっています。
●冬の疲れには"背中”のコリをほぐそう!
寒さによって丸まった背中や自律神経の束が通っている背中のコリをを取る事で、
冬の疲れのお悩みは解消されます。
まずは、固まってしまった背中をほぐしましょう
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