こんにちは!シャキット整体院です!
本日は腰痛とお腹周りの筋肉との関係性について解説していきます!
皆さんは腰のお痛みが出た時に腰ばかりに意識が向いていないですか?
その痛み腰以外に原因があるかもしれません!
腰の痛みの原因は?
腰の痛みの原因は大きく分けると筋肉の痛みが原因か、腰の骨に異常がある時です。ヘルニアや脊柱菅狭窄症がそうです。
今回は筋肉の痛みの場合について解説していきます。
腰の筋肉は後ろにあります。有名な筋肉は脊柱起立筋ですね。体を支える一番大事な筋肉です。この筋肉を痛めると腰痛の原因になります。同じ姿勢が長かったり、急な動きをしたり、中腰の姿勢が長かったりすると傷めやすいですね。
お腹の筋肉とは?
お腹の筋肉はいわゆるインナーマッスルです。腸腰筋と言う名前の筋肉です。腰の筋肉と共に体を支える筋肉でです。無意識のうちに働いている筋肉です。体幹を支えてる筋肉で、腰の筋肉と対照的に動きます。
腰の筋肉とお腹の筋肉の関係は?
腰の筋肉が傷んでしまうと、体を腰の筋肉が支えられなくなるので、お腹の筋肉が反射的に動いて体を支えてくれます。腰が痛い時に巻くベルトは、腰の筋肉と共にお腹の筋肉を支えるように出来ています。
お腹の筋肉を鍛える理由は?
その為腰痛の予防として腹筋を鍛えようとする発想がでてくるのですが本当にお腹の筋肉は鍛えた方がいいのでしょうか?
一般的にいうトレーニングは「腹筋」「上体お越し」のトレーニングが有名ですがこのトレーニングは腰を痛める可能性があるので腰の筋肉に不安がある時はこのトレーニングはオススメしません。
腹筋を鍛えるトレーニングは「ドローイン」と言う呼吸を使ったトレーニング法です。
足を肩幅に広げて、大きく息を吸って大きく息を吐いていきます。息を吐き切ったところで20秒止めて下さい。このトレーニングを繰り返すとお腹の筋肉が強くなっていきます。試してみて下さいね。
まとめ
お腹の筋肉は鍛えても大丈夫です!。ただやり方を間違えると腰の痛みの原因になるので呼吸法を使った「ドローイン」トレーニングをしていきましょう。
まずは鍛えるより、ストレッチからチャレンジしてみて下さい!
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