こんにちは!シャキット整体院です!
本日は横向き寝用の枕をおススメする人としない人について解説していきます!
横向き寝枕を使った方が良い人 横向き寝のメリット
1 イビキが解消される
2 横向き寝で負担がかかる首や肩が楽になる
横向きで寝ると、腰痛持ちの方でも腰に負担がかからないので痛みを感じることがなく楽に眠れます。
ですが、楽だからといって横向き寝を続けるのは腰痛改善の観点からはおすすめできません。
横向き寝枕は、特定の悩みを抱えた人だけが利用したほうが良いと考えています。
横向き寝枕を使った方が良い人
1 いびきをかくひと
仰向けで寝ると舌が後ろに落ち込むと、イビキをかきやすくなります。その回避策として横向き寝は有効です。舌が後ろに落ち込みにくくなるので、イビキが改善されます。
2 妊婦さん
お腹の状態によって仰向けが困難な場合など、横向き寝をおすすめしています。
3 ギックリ腰など腰に急激な痛みがあったり、慢性的な腰痛で仰向けで寝れない場合
腰に痛みがある状態とはつまり腰が硬くなっている状態です。その状態で仰向けに寝ると腰に負担がかかるので、痛みが強くなります。ギックリ腰の状態では、仰向けで眠ることは困難です。
横向きで眠れば、腰に負担がほとんどかからないのでギックリ腰でも痛みを感じにくく眠る事が出来ます。
しかし、横向きはあくまでも緊急時の寝姿勢と考えています。習慣的に横向きで寝てしまうと、健康には悪い効果があります。
長期的に横向き寝をおすすめしない理由
上半身は肩や腕で、脚は片足側で身体全体を支えます。
仰向けと比べると、マットレスとの接地面積は圧倒的に少ないといえます。
接地面積が少ないということは、負荷が1点に重い負担がかかることになります。
さらにマットレスに接していた場所は冷えてしまいます。
冷えているということは血流が悪くなっているという証拠です。
横向きの寝姿勢を続けていると、身体全体の血流が悪化するので、寝ても疲労が回復しにくくなり、肩や腕の痛みだけでなく腰痛の原因にもなります。
仰向け寝の効能
横向き寝と比べて、仰向けはマットレスとの接地面が広い状態です。
圧力が分散されるので、血流を滞らせることがありません。そのため、疲労回復に非常に効果的です。
疲労回復のほかに血流と大きく関係しているのが、腰痛などの慢性痛です。
血流が良いと、腰痛などの慢性痛などと大きく関係する疲労物質を流してくれます。
そのため、前日に運動や仕事などで筋肉に疲労が溜まっていても仰向けで眠る事で疲労をリセットできるのです。
仰向けで眠るために
仰向けで眠るためには、ずばり腰を柔らかくする必要があります。
慢性的な腰痛を抱えている方は、仰向けで眠りたくても眠る事が出来ません。
仰向けで寝て脚を伸ばすとマットレスと腰の間に手が入ってしまうような隙間がある場合、仰向けになった際に腰に負担がかかってしまいます。
仰向けになった瞬間に痛みが出たり、手の平がすっぽりと腰とマットレスの間に入ってしまうようだと重度の腰痛といえます。
シャキット整体院では、慢性的な腰痛にも対応させていただきます!!
どこに行っても治らなかった。
保険治療を続けたけど、治らなかった。
このような方が多くお越しになります。
仰向けで寝たくても痛みで叶わない方は、ぜひお越しください。

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