こんにちは!シャキット整体院です!
皆さんは「朝起きたら首が痛くて回らない」…そんな経験はありませんか??では、なぜ突然首が回らなくなるのでしょうか。
今回は、首が回らない原因や対処法について、解説していきます。
首が回らない原因
首が回らない原因の多くは筋緊張による
寝違えで首が回らないこともよくある話である
四十肩・五十肩の発症にともない首が回らないこともある
首が回らない場合、姿勢が悪いことも考えられる
それではまず、首が回らない原因について見ていきましょう。首が回らない原因としては、次のようなことが挙げられます。
筋肉が硬くなっている
首が回らない原因としてまず考えられるのが、首の筋肉が硬くなっていることです。
首には、頭をいろいろな方向へと動かす筋肉が付着しているのですが、その筋肉が硬くなることで、首が回りにくくなるのです。
・デスクワークの方は頭の重みによって首が硬くなる傾向にあります。
寝違えを起こしている
首が回らない原因としては、寝違えを起こしている可能性も挙げられます。
筋肉が硬くなり過ぎると寝ている間に筋線維がダメージを受け、結果として首が回らなくなるのです。
四十肩・五十肩を発症している
四十肩・五十肩の発症によって首が回らないということもあります。
四十肩や五十肩を発症される方の多くに、首から肩にかけて強い筋緊張が見られます。
そのため、四十肩・五十肩を発症すると、硬くなった筋肉による牽引力で、首を回したときの痛みが生じやすくなるのです。
姿勢が悪い
首が回らない場合、姿勢が悪いことも考えられます。
とくに猫背や巻き肩といった不良姿勢が原因で頭の位置が前にズレると、頭の重みが首にかかり筋緊張を引き起こします。
首が回らないときの対処法
ズキズキ痛む場合は冷やすことで痛みの緩和につながる
無理のない範囲で適度に身体を動かす
基本的には楽になってきたら温めることが第一である
首が回らないと不便なだズキズキ痛む場合は冷やす
首が回らないときにズキズキした痛みがともなうようであれば、一時的に冷やすようにしましょう。
アイスパックや氷を入れたビニール袋などを利用し、痛みが感じなくなるまで10分から15分ほど冷やします。
適度に身体を動かす
首が回らない場合、適度に身体を動かすことも重要です。痛いからといって動かさずにいると、さらなる筋緊張を招く結果となります。
無理して首を動かす必要はありませんが、ウォーキングなどで身体全体を動かし、血行を促進しましょう。
楽になってきたら温める
首の痛みが楽になって着た場合、もしくは発症から48時間が経過した場合、温める方向に切り替えましょう。
温めることで筋肉が緩み、血行を促進することにつながります。
首が回らない症状に対するシャキット整体院での施術法
電気療法で痛みの伝達を阻害し、症状を緩和する
筋膜リリースで首の痛みの原因である筋緊張を取り除く
骨格矯正で首にかかる負担を取り除く
電気療法
シャキット整体院では、各種電気療法をおこなうことで、血行の促進や疼痛の緩和に取り組んでいます。
近年注目されているハイボルト療法には、痛みの伝達を阻害し、疼痛を緩和する高い効果が期待されています。
筋膜リリース
首の痛みの多くは筋緊張によってもたらされるため、まずは筋緊張を緩和することが第一です。
筋肉を覆う膜である筋膜を、筋膜リリースの施術で緩めると、痛みの緩和だけでなく、可動域の改善も期待できます。
骨格矯正
首が回らない症状を根本から改善するためには、首にかかる負担を取り除くことが欠かせません。
そのため、シャキット整体では骨格矯正をおこない、首への負担を増す不良姿勢を改善に導いています。
まとめ
首が回らないという方の多くに、筋肉の緊張が見られます。
筋緊張はいずれ寝違えや四十肩・五十肩の発症につながることもあるため、首に違和感や可動域に不安がある方は1度シャキット整体院にご相談ください。

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