「実家で寝ると朝から身体が痛い」
「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」
「帰省すると首や腰が重くなる」
そんな経験はありませんか?
お盆の帰省では、長時間の移動だけでなく、普段とは違う枕・布団・ベッドで寝ることも身体への負担につながることがあります。
睡眠時間は十分なのに身体が疲れている場合、寝具や寝姿勢が関係しているかもしれません。
なぜ帰省先では身体が疲れやすいのか?
① 枕の高さがいつもと違う
枕が高すぎたり低すぎたりすると、寝ている間に首が不自然な角度になりやすくなります。
その状態が長時間続くことで、
・首のこり
・肩の重さ
・朝起きたときの違和感
などにつながることがあります。
特に普段から首や肩がこりやすい方は注意が必要です。
② 布団・マットレスの硬さが違う
普段使っている寝具よりも、
・柔らかすぎる
・硬すぎる
・身体が沈み込みすぎる
と、いつもとは違う場所に負担がかかることがあります。
特に腰やお尻まわりに違和感が出る方も少なくありません。
③ 寝返りが少なくなる
慣れない寝具や環境では、無意識に身体が緊張してしまうことがあります。
寝返りが少なくなり同じ姿勢が長く続くと、
・首
・肩
・背中
・腰
などの筋肉がこわばり、朝起きたときに身体がガチガチに感じることがあります。
④ 寝る環境そのものが変わる
帰省先では寝具だけでなく、
・室温
・湿度
・明るさ
・生活音
・エアコンの風向き
なども普段とは違います。
そのため「いつもと同じ時間寝たのに、なんとなく疲れている」と感じることがあります。
⑤ 移動の疲れが残っている
帰省では車・新幹線・飛行機などで長時間座っていることも多くなります。
すでに、
・首
・肩
・腰
・股関節
などが硬くなった状態で普段とは違う寝具を使うことで、翌朝に身体の疲れを感じやすくなることがあります。
帰省先でできる簡単な対策
枕の高さを調整する
枕が合わない場合は、タオルを折って高さを調整する方法があります。
「高すぎる・低すぎる」と感じたまま無理に寝るのではなく、自分がラクに感じる高さを探してみましょう。
寝る前に軽く身体を動かす
長時間移動した日は、そのまま寝るのではなく、
・肩を回す
・背伸びをする
・股関節を動かす
・ふくらはぎを伸ばす
など、数分でも身体を動かしましょう。
エアコンの風を直接当てない
夏の帰省で注意したいのが、寝ている間の冷房です。
首や肩に冷風が直接当たり続けないよう、風向きを調整しましょう。
朝起きたらゆっくり身体を動かす
身体が硬いと感じる朝は、急に強くストレッチする必要はありません。
まずは背伸びや肩回しなどから始め、少しずつ身体を動かしましょう。
こんな方は要注意
✔ 枕が変わると眠れない
✔ 朝起きると首や肩が重い
✔ 腰に不安がある
✔ 帰省先では布団で寝ることが多い
✔ 長時間移動の予定がある
✔ 帰省すると毎回疲れが残る
帰省後の身体のケアも大切
帰省中は、長時間の移動や慣れない寝具によって、普段とは違う負担が身体にかかります。
帰宅後に、
「腰が重い」
「肩がガチガチ」
「寝ても疲れが取れない」
と感じた場合は、そのまま我慢せず身体を休ませることも大切です。
首・肩・背中・腰などを軽く動かし、普段の睡眠・食事・入浴などの生活リズムに少しずつ戻していきましょう。
帰省先で疲れるのは、移動だけが原因とは限りません。
普段とは違う寝具や睡眠環境にも目を向けて、お盆休みを快適に過ごしましょう。