「休み明けから肩や首が重い」
「久しぶりのデスクワークで身体がつらい」
「仕事を始めるとすぐに姿勢が崩れてしまう」
そんなお悩みはありませんか?
夏休みやお盆休み中は、旅行や帰省、自宅でのんびり過ごすなど、普段とは違う生活になりがちです。
そこから急に長時間のデスクワークへ戻ると、首・肩・背中・腰などに負担を感じることがあります。
休み明けこそ、一度自分の姿勢や仕事環境を見直してみましょう。
今回は、デスクワーク再開前に意識したい3つのポイントをご紹介します。
なぜ休み明けは姿勢が崩れやすいのか?
① 休み中に身体を動かす時間が減っている
連休中は、
・自宅でテレビを見る
・スマホを見る
・ソファで長時間過ごす
・暑くて外出を控える
など、身体を動かす時間が減った方も多いのではないでしょうか。
活動量が減ると、肩甲骨や股関節などを大きく動かす機会も少なくなります。
その状態で長時間のデスクワークへ戻ると、身体がこわばりやすくなることがあります。
② スマホを見る時間が増えていた
休み中にスマートフォンを見る時間が増えていた方も注意が必要です。
スマホを見るときは、
・頭が前に出る
・肩が内側に入る
・背中が丸まる
といった姿勢になりがちです。
その姿勢のクセが残ったままパソコン作業へ戻ると、さらに首や肩へ負担がかかりやすくなります。
③ 長時間座る生活に急に戻る
旅行やレジャーで身体を動かしていた方でも、仕事が始まれば一日の大半を椅子に座って過ごすことがあります。
長時間座っていると、
・首
・肩
・背中
・腰
・お尻
などを動かす機会が減り、身体の重だるさにつながることがあります。
デスクワーク再開前に意識したい3つのこと
① 椅子・机・モニターの位置を見直す
まずは仕事をする環境をチェックしてみましょう。
特に意識したいのは、
・深く腰掛ける
・足裏が床につく高さにする
・モニターを低くしすぎない
・キーボードやマウスを遠くに置きすぎない
といったポイントです。
画面が低すぎたり遠すぎたりすると、無意識に頭が前へ出て、背中も丸まりやすくなります。
「姿勢を良くしよう」と頑張る前に、姿勢を崩しにくい環境をつくることも大切です。
② 1時間に1回は姿勢を変える
どれだけ良い姿勢でも、同じ姿勢を長時間続ければ身体には負担がかかります。
仕事中は1時間に1回程度、
・立ち上がる
・少し歩く
・肩を回す
・背伸びをする
など、身体を動かす時間をつくりましょう。
数分でもOKです。
「良い姿勢をずっと維持する」よりも、「同じ姿勢を続けすぎない」ことを意識してみましょう。
③ 肩甲骨と股関節を動かす
デスクワークでは、肩甲骨と股関節を大きく動かす機会が少なくなります。
仕事を始める前や休憩中に、
・肩を大きく後ろへ回す
・肩甲骨を寄せる
・背伸びをする
・股関節を軽く回す
・少し歩く
などを取り入れてみましょう。
特に首・肩だけでなく、背中や股関節まで動かすことがポイントです。
こんな方は要注意
✔ 一日中パソコンを使う
✔ 1時間以上座りっぱなしになることが多い
✔ スマホを見る時間が長い
✔ 猫背や巻き肩が気になる
✔ 首・肩・背中が重い
✔ 立ち上がると腰や股関節が硬い
✔ 休み明けから身体が疲れている
「正しい姿勢」にこだわりすぎないことも大切
デスクワークでは、「ずっと背筋を伸ばしていなければ」と考える必要はありません。
大切なのは、同じ姿勢で固まり続けないことです。
30分〜1時間ごとに姿勢を変えたり、立ったり歩いたりするだけでも、身体を動かすきっかけになります。
身体を整えることも大切
休み明けの身体には、
・旅行や帰省による疲れ
・スマホによる首・肩の疲れ
・運動不足
・長時間の座り姿勢
など、さまざまな負担が残っていることがあります。
首や肩だけでなく、
・肩甲骨
・背中
・腰
・お尻
・股関節
なども一緒に動かして、身体全体を整えていくことが大切です。
夏休み明けは、仕事へ戻るだけでなく、姿勢やデスク環境をリセットする良いタイミングでもあります。
まずは、**「デスク環境を見直す」「1時間に1回動く」「肩甲骨と股関節を動かす」**の3つから始めて、身体に負担をため込みにくいデスクワーク習慣をつくっていきましょう。