不眠症とは睡眠障害国際分類で「眠る機会や環境があったのにも関わらず、睡眠の開始と持続、安定性、あるいは質に持続的な障害が認められ、その結果、何らかの日中の障害をきたす場合」と定義されています。
1日や2日眠れなくても不眠症には該当されませんし
日中の機能障害がなければ
極端な話、不眠症には該当されないということになります。
不眠のタイプには
・入眠障害
・中途覚醒
・早朝覚醒
・熟眠障害
上記の4つに分類されます。
一概に眠れないといってもその訴えの内容は人によって様々です。
人と比較しないようにいたしましょう。
睡眠時間は人それぞれなので、日中の眠気で困らなければ十分だと考え
7~8時間を睡眠をとれなければとこだわりすぎないでください。
睡眠時間は季節でも変化しますし年齢を重ねると必要な睡眠時間は短くなる傾向にあります。
また、眠ろうとする意気込みが頭をさえさせ、寝つきが悪くなります。
睡眠が不足しているからといって昼寝を長くとって
寝不足分を解消しようというのは良くありません。
お昼寝は15時以降はしないように心掛け
20~30分以内にするように心がけましょう。
HANAReでは睡眠に関しての様々なお悩みにお答えいたします。
不眠でお悩みの方は是非ご相談ください。