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本日は痛みと自律神経の関係とストレッチの役割についてです。
痛みは単なる不快な感覚ではなく、体からの重要な危険シグナルです。そして、この痛みの感覚と深く関わっているのが自律神経です。
自律神経は、体の無意識のうちに行われる機能を制御しており、痛みに対する体の反応にも影響を及ぼします。
自律神経には交感神経と副交感神経とがあります。
ストレスや緊張は交感神経を活発にし、これが筋肉の緊張や痛みの増加につながることがあります。
一方で、リラックス状態では副交感神経が優位となります。
この副交感神経を優位にするのがストレッチです。
ストレッチを行うことで、副交感神経が優位になり、筋肉の緊張を和らげて体をリラックスさせる効果があります。
交感神経の過剰な活動を抑え、副交感神経の働きを高めることが痛みの軽減やストレスにつながります。
特に慢性的な痛みは筋肉の硬直や姿勢不良から生じますが、定期的なストレッチや運動が改善する手助けになります。
さらに、ストレッチは血流を改善し、痛みのある部位への酸素や栄養素の供給を促進します。
特に寒くなってきている今、体が硬直していると血流も悪くなりますのでより重要になってきます。
もちろん心も体もリラックス状態が作れるのであればストレッチじゃなくても良いのですが、
そのついでに姿勢改善などにもつながるのでぜひ受けてみてください!
Handmade Stretch 和光市
◇住所:埼玉県和光市本町3-13タウンコート・エクセル506 (和光市駅1分)
セラピスト:坂本 拓海
所持資格:NSCA-CPT
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