閲覧いただきありがとうございます。
石嶺です。
お正月が終わり、2月も終わろうとしていますね。
◆正月太りから体重が戻らなくて…。
◆ダイエットしたいけどもガチガチな食事制限はしたくない…。
◆誰かに管理なんてされたくない…。好きなものを食べたい…。
そんな願望お持ちの方、ぜひ最後まで読んでみてください!
咀嚼に関してなのですぐに実践できます。
食事の咀嚼回数や摂取スピードが肥満と、どんな関連性があるのか。
5つに簡単にまとめました!
1. 咀嚼回数が多いほど肥満リスクが低い?
咀嚼回数が多い人は、食事に時間をかけることが多く、
その傾向が肥満を予防する可能性があります。
なぜなら、咀嚼回数が増えると食事中に満腹感が得られやすくなり、
過食を防ぐ効果があると言われています。
2. 早食いと肥満のリスク:
早食いの人は、満腹感を得るまでの時間が短縮され、
食事誘発熱生産(DIT)が減少し、これが肥満のリスクを高め、
満腹感の鈍化につながると言われています。
3. 咀嚼回数とヒスタミン・食事誘発熱生産(DIT)の関連性:
咀嚼回数が多いほど、唾液中のヒスタミンが増加し、
食事誘発熱生産(DIT)が促進されると言われています。
これがエネルギー消費の増加に寄与する可能性があります。
4. 咀嚼回数と酸素摂取量(VO2)、エネルギー消費の増加:
研究によれば、咀嚼回数が多いほど酸素摂取量(VO2)が増加し、エネルギー消費量が増えるという報告があります。これが咀嚼によってエネルギー代謝が促進される可能性を示唆しています。
5. 飲み物の摂取方法とDITの増加:
飲み物を摂取する際に、口に含むパターンが食事誘発熱生産(DIT)を増加させることが研究で示されています。これは、飲み物を軽く口に含んだり、軽く咀嚼するようにしてみたりすると、代謝を活性化させる効果があるとも言われています。
ダイエットは健康的な体の習慣作りです。咀嚼もそのうちの一つ。
ぜひすぐに取り組んでみてください。
Handmade Stretch 和光市
◇住所:埼玉県和光市本町3-13タウンコート・エクセル506 (和光市駅1分)
セラピスト:石嶺 秀真
所持資格:NSCA-CPT 健康運動実践指導者
和光/朝霞/埼玉/パーソナルストレッチ//腰痛改善/首こり/肩こり/巻き肩/姿勢/改善/膝痛/X脚/O脚/完全個室/完全予約
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