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早速ですが、
視力が姿勢に与える影響をご存知でしょうか?
視力の低下や目の疲れは、姿勢の悪化に密接に関わっています。
例えば、視力が落ちてくると、物を見るために顔を前に突き出すような姿勢をとりがちです。
特にスマートフォンやパソコンの画面を見続けると、自然と背中が丸まり、猫背やストレートネックのような姿勢になりやすくなります。
これが肩こりや腰痛の原因になり、姿勢の悪化を引き起こすことがあります。
さらに、目の疲れ(眼精疲労)が溜まると、肩や首の筋肉が緊張し、自然と巻き肩の姿勢に陥りやすくなります。長時間のデスクワークやスマホの使用が多い現代では、このような姿勢の崩れが慢性化しやすいため、早めに対策を講じることが重要です。
そのため定期的に視力をチェックし、眼鏡やコンタクトレンズの度数を適切に保つことは、姿勢改善に大きな効果があります。視力が適切に補正されていると、首や背中にかかる余計な負担が軽減され、自然と正しい姿勢を保ちやすくなります。
また、デスクワークやスマホを使う際には、1時間に1回は遠くを見るなどして目を休めることが推奨されています。さらに、肩や首のストレッチを取り入れることで、目の疲れだけでなく、姿勢改善にもつながります。
視力と姿勢は密接に関連しているため、日常生活の中で目を大切にする習慣を取り入れ、体全体のバランスを整えましょう。姿勢が良くなることで、肩こりや腰痛の軽減だけでなく、日常生活の質も向上します。
Handmade Stretch 和光市
◇住所:埼玉県和光市本町3-13タウンコート・エクセル506 (和光市駅1分)
セラピスト:坂本 拓海
所持資格:NSCA-CPT
和光/朝霞/埼玉/パーソナルストレッチ//腰痛改善/首こり/肩こり/巻き肩/姿勢/改善/膝痛/X脚/O脚/完全個室/完全予約
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