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「床半力と姿勢」というテーマについてお話しします。現代社会では、デスクワークやスマホの使用時間が増え、姿勢の悪化や筋力低下に悩む方が多いです。特に「床半力(体を支える力)」が不足すると、姿勢に悪影響を与え、慢性的な痛みを引き起こすことがあります。
床半力とは?
「床半力」とは、体が床や地面に接している際に、体重をしっかり支えるための力を指します。
この力が低下すると、座っている時や立っている時に正しい姿勢を保つことが難しくなり、体に負担がかかりやすくなります。特に下腹部や体幹の筋肉が重要な役割を果たします。
姿勢との関係
床半力がうまく使えずに生活していると、正しい姿勢を維持することが難しくなります。
特に、腰痛や肩こりを抱える人の多くは、姿勢が崩れることで筋肉に負担がかかり、長時間の負荷が痛みとして現れることが多いです。日本人の約80%が一生に一度は腰痛を経験するとされ、日常的に床半力を高めることが重要です。
・床半力を高めるためのアプローチ
1. ヒップリフト
仰向けに寝て、膝を曲げ、足裏を床につけます。その状態からお尻を持ち上げて、肩から膝までが一直線になるようにします。このエクササイズは、臀部と下腹部の筋力を強化し、床半力を高める効果があります。
2. スクワット
下半身全体を鍛える代表的な運動です。膝を曲げて腰を落とす動作で、太ももや臀部の筋肉が強化されます。体を支える力がつくことで、姿勢も安定しやすくなります。
・日常生活での姿勢改善
姿勢を改善するためには、日常生活でも意識が重要です。
例えば、デスクワークの際に背中を丸めずに座ることや、定期的に立ち上がって体を動かすことが効果的です。ブログ画像
Handmade Stretch 和光市
◇住所:埼玉県和光市本町3-13タウンコート・エクセル506 (和光市駅1分)
セラピスト:坂本 拓海
所持資格:NSCA-CPT
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