スマートフォンが日常生活に欠かせなくなった今、「スマホ首」や「猫背」だけでなく、「スマホ眼精疲労」と呼ばれる症状に悩む人が増えていますね。
特に長時間スマホを見続けることで、目の疲れや肩こり、頭痛などの不調が現れることも。では、なぜスマホ姿勢が目に悪影響を及ぼすのでしょうか?
・スマホを見るときの姿勢と目の関係
スマホを見るとき、多くの人は 首を前に倒し、画面を覗き込むような姿勢 になります。この姿勢が続くと…
・ピント調節筋(毛様体筋)の疲労
近くを見る時間が長くなると、目のピント調節をする筋肉(毛様体筋)が緊張しっぱなしに。
これが眼精疲労の原因になります。
・ドライアイの悪化
スマホ画面を凝視することで、まばたきの回数が減り、目の乾燥が進みます。特にエアコンの効いた室内では、さらにドライアイが悪化しやすいです。
・首や肩のこりが目にも影響
首を前に倒した「スマホ首」の状態が続くと、血流が悪くなり、目に十分な酸素や栄養が届かなくなります。これが眼精疲労を悪化させてしまう。
・対策方法
1 スマホの 画面を目線の高さに近づける
2 20分に1回は 遠くを見る習慣をつける
3 姿勢を改善 することで、首や肩の負担を減らす
目の疲れを感じたら、軽いストレッチやまばたきを意識することも大切です。
スマホ姿勢が原因の眼精疲労を防ぎ、快適な視界を維持しましょう!
Handmade Stretch 和光市
◇住所:埼玉県和光市本町3-13タウンコート・エクセル506 (和光市駅1分)
セラピスト:坂本 拓海
所持資格:NSCA-CPT
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