意外と知らない「水」の事実(2020年05月09日 13時53分) BODY SMILE

豊田市日南町にある
パーソナルトレーニングスタジオ
「BODY SMILE」
中脇です(^○^)

今回は
「水」
についてお話しします

この記事を読むことで
「水」
の大切さを知っていただけると思います!

それではいきましょう!!
Let's Water Time!
(意味わかりませんね。)



目次
【水の大切な3つの働き】
【1日の水分摂取量目安】
【水による健康効果】
【まとめ】
【HP】
【インスタグラム】
【店舗情報】
【水の大切な3つの働き】
水には大切な働きが3つあります

①溶解作用
②運搬作用
③体温調節
①溶解作用

読んで字の如く
物質を水に溶かして化学反応を引き起こします
逆に言えば水がないと化学反応が起こらないため
体脂肪燃焼や筋肉を作ることもできません
②運搬作用

栄養物質の運搬や老廃物の排泄をしてくれます
これも同じく水が足りていないと
必要な栄養素が細胞まで行き届かず
うまく細胞が働いてくれません
③体温調節

発汗作用(気化熱)により体温調節をしてくれます
夏になると大量の汗をかきます
それは体温を適切な温度に維持するために
汗をかいて体温を下げてくれます




【1日の水分摂取量目安】
1日に必要な水分量は最低
約1.2ℓです!

水は口から飲む「飲料水」
食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と
体内で栄養素がエネルギーになるときに作られる「代謝水」があります


飲料水と摂取される水と代謝水
で合計2.5ℓ必要となります!

飲料水から約1.2ℓ
食事から摂取する水は約1ℓ
代謝水は約300ml



また摂取した水分は尿
便や皮膚および呼吸から
自然に蒸発している水分である不感蒸泄を含め
1日約2.500ml排泄されています


尿量は約1.3ℓ
便は約200ml
呼気や汗約1ℓ
排泄されます



【水による健康効果】


・痩せ体質を作る

常温の水を飲むと体の中から温まり代謝がアップします
また水を飲むことで筋肉にしっかりと血液が送り込まれ
効率よく筋肉量が増えます!
筋肉量が増えると基礎代謝量も増え
痩せ体質になります!


・血液をサラサラにする

血液がドロドロしている状態は
脂肪などが血液中に大量に存在し
スムーズに流れない状態です。

血液は酸素を運搬しているので
血液の流れが悪くなると細胞に酸素がいかず
免疫力の低下、脳や内臓の機能の低下などを引き起こします
そして脳梗塞や心筋梗塞をも引き起こしやすくなります
水を飲むとトイレに行く回数が増えるので老廃物が排泄され
血液もサラサラになります!
(トイレに行く回数を気にするのと脳梗塞を防ぐことを
天秤にかけたらトイレ行ったほうがいいですよね笑)




・食べ過ぎを防ぐ

食事をしながら水分を取り入れるので、
食べるペースがゆっくりになり、
満腹感も得られます!
だからこそ食べ過ぎを防げます!
早食いは満腹感を感じにくいため
食べる量が多くなってしまいます
(水をがぶ飲みするわけではなく
食事にしっかりと水分を入れるということです)


・肌の潤いを保つ

肌は表面から水分を補給しても中まで届きません
肌の中まで水分を補うためには水を飲むことです
またシミやしわくすみなども
水を補うことで細胞の中の老廃物や毒素が排出され
細胞に必要な栄養素が補えるので
古い細胞から新しい細胞へと変わり
肌の新陳代謝が改善されます!
(古い細胞はすぐに新しい細胞に入れ替えて
新鮮な身体で生活しましょう!)


【まとめ】
どうですか?
今すぐに水を飲みたくなったんではないでしょうか?
(僕はグビグビ飲みました笑)

水を飲むだけで一石二鳥どころか
三鳥、四鳥にもなることをわかっていただけたと思います!

ちなみに僕の好きな水は
「南アルプスの天然水」
です!参考にしてみてください!

ぜひより良いWater Lifeを過ごしてください!
(あまり上手く締めることができませんでした笑)