
いきなりですが、
あなたは靴を履く時、
右足から履きますか?
それとも左足?
「そんなの考えたことない。」
という方がほとんどだと思います。
では、
階段を上る時は?
最初に出す足は?
立ち上がる時、
どちらに体重をかけていますか?
バッグはどちらの肩にかけますか?
スマホはどちらの手で持ちますか?
実は僕たちは、
毎日の生活の中で、
無意識に同じ動きを何度も繰り返しています。
「クセ」は悪いものではありません。
ここは誤解してほしくないところです。
右利きなら右手を使う。
バッグをいつも同じ肩にかける。
決まった足から靴を履く。
それ自体が悪いわけではありません。
人間には、
「やりやすい動き」
「得意な側」
があります。
問題になることがあるのは、
その偏りが長い年月続いた時。
例えば、
いつも右足に体重をかけて立つ。
すると、
右脚はいつも身体を支える側になる。
左脚は少し休んでいる。
その状態で歩く。
座る。
立つ。
また歩く。
毎日繰り返す。
すると、
身体の左右で、
少しずつ「役割」が違ってくることがあります。
そして、そのクセは肩や腰にも影響します。
「右肩だけ凝る。」
「左腰だけ張る。」
「片方の膝だけ違和感がある。」
そんな時、
痛い場所だけを見てしまいがちです。
でも、
「普段どちら側に体重をかけている?」
「いつも同じ方向を向いていない?」
「バッグはどちらで持っている?」
と生活を振り返ってみると、
意外な共通点が見つかることがあります。
今日、30秒だけ自分の身体を観察してみてください。
鏡の前に立って、
力を抜きます。
そして、
「どちらの足に体重が乗っている?」
と感じてみてください。
そのまま、
ゆっくり左右に体重を移動してみる。
「こっちの方が楽だな。」
「右に乗ると安定する。」
「左に乗ると少し怖い。」
そんな違いがありませんか?
それだけでも、
自分の身体を知るヒントになります。
大切なのは、「クセをなくす」ことではありません。
右利きを左利きに変える必要はありません。
バッグを毎日左右交互に持たなければいけない、
という話でもありません。
大切なのは、
「自分には、こういう身体の使い方のクセがある」
と知っておくこと。
知っていれば、
「今日はずっと右側に寄っていたな。」
と気づけます。
気づけば、
反対側も使ってみよう。
少し姿勢を変えてみよう。
一度立ち上がろう。
そんな小さな行動につながります。
身体を整える最初の一歩は、「気づくこと」かもしれません。
整体で身体を整えることも大切です。
ストレッチも大切。
運動も大切。
でも、
その前にできることがあります。
それが、
自分の身体を知ること。
「いつも右肩が凝る。」
「いつも左腰が張る。」
それなら、
「なぜだろう?」
と考えてみる。
身体は、
毎日の生活の積み重ねでできています。
だから、
身体を変えていく時も、
毎日の小さな気づきから始まることがあります。
青葉台で、自分の身体のクセを知りたい方へ
ちゅ楽では、
痛い場所だけを見るのではなく、
身体全体の動きや左右差、
普段の身体の使い方なども含めて、
今の状態を見ていきます。
「何となく身体がつらい。」
でも構いません。
「自分の身体のクセを知りたい。」
という相談でも大丈夫です。
身体を大切にすることは、自分の人生を大切にすること。
まずは今日、
自分の身体を30秒だけ観察してみてください。
「そういえば、いつも右側ばかり使っているな。」
そんな小さな気づきが、
身体を大切にするきっかけになるかもしれません。
そして、
もし自分では分からないことがあれば、
一度、身体の専門家に見てもらう。
それも身体を大切にする一つの方法です。
あなたの身体には、あなた自身も気づいていない「クセ」があるかもしれません。
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