
目が覚める。
時計を見る。
「もう朝か……。」
起き上がる。
でも、
まだ眠い。
身体が重い。
肩も首も張っている。
そして、
「昨日そんなに頑張ったっけ?」
と思う。
そんな朝、ありませんか?
寝たはずなのに、疲れが取れない。
睡眠時間はそれなりに取っている。
夜更かししているわけでもない。
なのに、
朝から身体が重い。
こういう時、
「もっと寝なきゃ。」
と思うかもしれません。
もちろん睡眠は大切です。
でも、
疲れが取れない理由は、睡眠時間だけではないことがあります。
実は「寝ている間の身体」にも注目してほしい。
例えば、
寝ている間も肩に力が入っている。
歯を食いしばっている。
身体がずっと同じ姿勢になっている。
呼吸が浅くなっている。
こうした状態だと、
眠っている時間はあっても、
身体が十分にリラックスできていない可能性があります。
「朝、歯が痛い・顎が疲れている」
そんな方は、
寝ている間に歯を食いしばっている可能性もあります。
「起きた瞬間から肩がパンパン」
寝る前から肩や首に力が入りっぱなしだったのかもしれません。
「腰が固まっている感じがする」
寝ている間の姿勢や、日中の身体の使い方などが関係していることもあります。
もちろん、これだけで原因を決めることはできません。
でも、
「朝の身体には、昨日までの生活が出る」
と考えると分かりやすいかもしれません。
だから、朝だけを変えようとしなくてもいい。
朝起きて、
「身体が重い!」
となったら、
朝にストレッチする。
それも一つの方法です。
でも、
それだけではなく、
前日の過ごし方を振り返ってみてください。
昨日はずっと座っていなかった?
スマホを長時間見ていなかった?
仕事で緊張しっぱなしじゃなかった?
寝る直前まで仕事をしていなかった?
身体を動かす時間がほとんどなかった?
「朝の疲れ」は、昨日の自分からのメッセージかもしれません。
だから僕は、
朝起きた時の身体を、
少し観察してほしいと思っています。
「今日は首が重い。」
「腰が固い。」
「昨日より少し楽。」
そんな変化を感じるだけでもいい。
毎朝の身体を知ると、
自分がどんな時に疲れやすいのか、
少しずつ分かってきます。
そして、身体を整える時も「今つらい場所」だけを見ない。
肩がつらいから肩だけ。
腰がつらいから腰だけ。
ではなく、
身体全体がどう動いているのか。
どこに負担が集中しているのか。
左右差はないか。
普段どんな身体の使い方をしているのか。
そういったことまで見ていくことが大切です。
ちゅ楽では、
「その場だけ楽になればいい」
ではなく、
これからも自分の身体とうまく付き合っていけること
を大切にしています。
青葉台で「寝ても疲れが取れない」と感じている方へ
もし、
「ちゃんと寝ているのに朝から疲れている。」
「最近、朝から身体が重い。」
「起きた瞬間から肩や腰がつらい。」
そんな状態が続いているなら、
一度、自分の身体を見直してみませんか?
強い痛みや急な症状がある場合は、まず医療機関へご相談ください。
それ以外でも、
「なんとなく身体がおかしい。」
という段階でケアすることは、
決して早すぎることではありません。
身体を大切にすることは、自分の人生を大切にすること。
一日のスタートを、
「今日も疲れた……。」
から始めるのではなく、
「今日は少し身体が軽いな。」
から始められたら、
一日の過ごし方も少し変わるかもしれません。
明日の朝の自分のために。
今日の身体を、少しだけ労わってあげてください。
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