果物で健康を1(2021年05月23日 12時44分) Re.Ra.Ku 北浦和店

こんにちは、リラク北浦和店です。

果物を食べると、血糖値が上がりやすいと思っている人が多いのではないでしょうか。最近では、生活習慣病の予防、改善に活用できるといった研究も出てきたそうです。

果物の働きを知り、食生活にうまく取り入れていきたいですね。

果物には、各種ビタミン、ミネラル、食物繊維等が豊富に含まれています。「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」では、果物が脳卒中や心臓病のリスクを減らす可能性があると発表されているそうです。

グレープフルーツ、キウイフルーツ、ベリー類等の適量の摂取が勧められています。

心臓病や脳卒中を誘発するのが動脈硬化です。悪玉と言われる「LDLコレステロール」が増えすぎると血管の壁に付いて、動脈硬化の原因になる。中性脂肪を気にする人も多いですが、国立循環器病研究センターの小久保部長によると、「果物に含まれる食物繊維には、脂質の吸収を抑える働きがある。また、腸内環境を改善し、免疫力を高める事に役立つ。」との事。

動脈硬化と関係する高血圧は「万病の元」と言われる。原因のひとつとして塩分[ナトリウム)の取りすぎが挙げられます。果物には、カリウムを含むものが多い、「カリウムはナトリウムの排出を促すので、果物を適量食べるのは、高血圧予防につながる」との事。

リラク北浦和店は皆様の健康な毎日を送るお手伝いをしております。

スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

【本日の空き情報】

13:00～21:00


《住所》 北浦和駅から徒歩3分!
〒330-0074
埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-1-7
ダイゴウビル2階