熱中症 2(2021年09月03日 12時44分) Re.Ra.Ku 北浦和店

こんにちは、リラク北浦和店です。

9月に入った途端に秋の気配が、温度変化による体調管理にご留意くださいね。

途中となっておりました、来週あたりからまた暑さが戻るようですので、続きをお送りします。

熱中症の落とし穴 1 「塩分不足」
私たちの身体は、塩分によって水分が保持されるようになっています。しかし、汗をかくと水分のほかに、塩分も流出します。すると、水分を保持する塩分が少なくなるため、水を飲んでも吸収されず脱水状態を改善する事ができないそうです。


3食きちんと食べていれば塩分不足になる恐れは少ないそうですが、

夏に大量の汗をかく人は1食でも抜くと塩分不足となり熱中症を引き起こす可能性があるのだとか。

そのため、食欲がない時はスポーツドリンクなどで塩分やエネルギーを補給するのがおすすめ。(※糖分があるので飲み過ぎには注意しましょう)。高血圧などで塩分を控えないといけない方は、かかりつけ医に相談してください。

熱中症の落とし穴 2 「エアコンの設定温度」
エアコンをつけていても28℃よりも高い温度の中にいると、身体が疲れて体温調節機能が低下するジワジワ型の熱中症になる可能性があるそうです。特に加齢で暑さに鈍感になる高齢者は、屋内での熱中症に注意が必要です。


<熱中症予防のためには「室温28℃以下」をキープ!>
先生よると、熱中症を予防するために重要なのが室温を28℃以下にキープする事。また、エアコンの「除湿」モードを上手に使い、湿度は50～60%になるよう心がけましょう.エアコンの設定温度を28℃にして安心するのではなく、室内に温度計を置き、室温が28℃以下になるようエアコンの温度を調節する事が大切だそうです。夜間の熱中症も増えていますので、就寝中の温度、湿度にも注意が必要です。

リラク北浦和店では、皆様の健康管理サービスのお手伝いをしております。

只今、6周年祭を開催中です。楽しいおみくじをひいて頂けます。(空くじ無し)
この機会に是非ご来店をお待ちしております。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。


【本日の空き情報!】

12:30～21:00

《住所》 北浦和駅から徒歩3分!
〒330-0074
埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-1-7
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