こんにちは サンパ-ク整体大宮店の渡邊です。
今日は天気が良くて、春も、もう少しだなぁ~とワクワクしてきます。
でも、まだ朝晩はぐっと冷え込むので、体が冷えないように気をつけてくださいね。
体を温めるといえば、先日会った友人が、最近、寝る時に湯たんぽをお腹にあるようにしてから、すごく調子が良いんだよね~と。そして飲み物も暖かいものにかえたようですが、湯たんぽをお腹にあてるようにしてからお腹の調子が良くなり、夜いつも冷えてなかなか眠れなかったのが改善されたとの事でした。
よく、体を温めるのは良いと言われてますが、こんなにも効果があるんですね。
医療でも温罨法と言って体を温める治療法があるように、体を温めるとたくさんの良い効果があるようです。
心地よい温熱刺激で身体を温めることで様々な効果をもたらすようですので、いくつか効果を上げてみたいと思います。
☆血管・リンパの循環を良くして、冷えの解消と共に、老廃物の排泄を促して免疫力や治癒力UP
☆リラックス効果で副交感神経を優位にして消化管の運動を促進して便通改善
☆慢性の疼痛には、痛み物質の除去と感覚神経の興奮を鎮静する作用、そして緊張した筋肉を緩める作用で痛みの緩和
身体に良いことがたくさんありますね。
足の冷えに対しては、冷えが強い時は直接末端の足から温めるより、いったんお腹を温めた方が良いようです。お腹にある大きな動脈を温めてから、徐々に足の先まで温めると、冷えの改善が速いようですよ。是非お試しされてみてください。
ただ、同じ部位に長時間あて過ぎて、低温やけどなどする恐れがありますので、ご注意ください。
ますます、健康で元気になりますように。
皆様のご来店を、いつでもスタッフ一同お待ちしております。