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温め習慣12 料理

この度の台風 被害にあわれた方も沢山いらっしゃると報道等を目にし、耳にし、心を痛めています。

なかなか食事もままならない状況で、朝晩は肌寒く
日中との寒暖差はまだまだ大きい日々体もより疲れます。
厳しい環境におられる方々体を温めてどうぞどうぞご自愛ください。



なかなか材料も集まらないかもしれませんが、レトルトごはんでも簡単に栄養もとれ、体も温まる混ぜご飯を御紹介させて頂きます。
(雑穀やアマランサスがなくても十分です。)

《鮭と薬味の雑穀ごはん》
体を温める食材である鮭を使った混ぜごはん。雑穀ごはんにすることで、ミネラルなどの栄養がたっぷりとれ、プチプチとした食感で満足度も感じられます。
消化を助ける香り野菜であるミョウガや大葉、長ねぎを薬味としてプラスすれば、食が進みます。

<材料>
鮭………………………………………1切れ
雑穀ごはん………………………茶わん2杯
(薬味)
大葉(千切り)……………………………1枚
ミョウガ(千切り)………………………1本
長ねぎ(白髪ねぎ)………………………1本
ゆずこしょう……………………………少々

<作り方>
1. 鮭は焼いて、身をほぐす。
2. 大葉、ミョウガ、長ねぎはカットしたら軽く水にさらし、水分を切ったあと、ゆずこしょうを加えてまぜる。
3. 雑穀ごはんに、1の鮭と2の薬味を加えて混ぜ合わせる。

《じゃこと大根葉のまぜご飯》
体を温める雑穀入りのご飯、大根葉、じゃこにはカルシウムやミネラルなどの栄養がたっぷり。かみごたえ十分なので食べすぎを防ぐため、胃腸の疲労を回避できます。
自然塩は体を温めますが、とりすぎに注意しましょう。

<材料>
大根葉……………………………………100g
ちりめんじゃこ………………………大さじ1
自然塩……………………………………少々
しょうゆ………………………………小さじ1
いりごま……………………………大さじ1/2
アマランサス入りごはん…………茶わん2杯

<作り方>
1. 大根葉は小さく刻み、自然塩を振ってしばらく置く。水分が出てきたら絞る。
2. 1の大根葉、ちりめんじゃこ、しょうゆ、いりごまを混ぜ合わせる。アマランサス入りごはんを加えてサッと混ぜる。



鮭と薬味
じゃこと大根葉
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