ココロとカラダをととのえる～自律神経の話～その1(2020年01月17日 16時16分) ココロとカラダをととのえる ゆらりら

こんにちは!
ココロとカラダをととのえる
めぐり改善整体ゆらりらです(^^)/

突然ですが、人生には、数々の選択があります。
その時の判断基準になるのが「思考パターン」であり、
自分の中にある「価値観」です。
物事の捉え方や、考え方のクセを知り、
自分が大切にしているモノを知ることで、
ストレスの要因を見つけることにもつながります。

今回は、4つの思考パターンを例にしてお伝えしようと思います。
あなた自身、どのパターンの思考か考えてみてくださいね。

自律神経について、テレビやインターネットなどで
目にする機会が増えてきました。
自律神経を整えるためには、「こんなことをした方がいい」
「これを食べると効果がある」「こういう運動をしましょう」
などといった情報が溢れ返っています。

しかし、そういった情報をあれもこれも試しているうちに、
疲れてきてしまうことはありませんか?

ただでさえ、やることに溢れる毎日の中に、
あれもこれもと、やることを増やしていくことは
自律神経を乱す原因になりかねません。
自律神経を整え、ココロとカラダをととのえるためには、
生活習慣の中に「やめること」「やらないこと」を
生み出すことが大切です。


◆そもそも自律神経とは?

自律神経とは体内活動に必要不可欠な器官の活動を、
意思と関係なく自動的に調整している神経のことです。
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」があります。

交感神経にはココロとカラダを緊張させて
興奮状態に導く役割が、
そして副交感神経には興奮を鎮めて
リラックス状態に導く役割があります。

「交感神経が優位になっていると良くない」
というイメージがあるかもしれませんが、
この2つに優劣はなく、双方がバランスよく機能している状態が
望ましいとされています。


◆ストレスと自律神経の関係

私たちは日々様々なストレスを受けながら生活しています。
いずれにせよ、何らかのストレスがかかると
自律神経のバランスが乱れる原因になり、
その結果、ココロとカラダに不調が起きてしまうのです。

数々のストレスの中で、精神的に受けるストレスは、
ものの考え方や捉え方により生み出されます。
そのため、自分の思考=考え方や捉え方を変えることが
必要不可欠です。

→つづく

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