こんにちは!Goo-it! MODERN 千葉店の藤上です(^^)
お客様にもよく聞かれる事なのですが…
実はリラクゼーション前後のアルコール摂取は、体にはとても危険なコトなのです!
リラクゼーションとアルコールのそれぞれの効果が組み合わさると、
体に酔いがまわりやすく、悪酔いした時のような症状を引き起こしやすくなるからです。
お酒を飲むと「アセトアルデヒド」という「有害物質」が体内に発生し血管を拡張させるのですが、
リラクゼーションを受けると血行がとてもよい状態となるため、
この有害物質が急速に全身をめぐることになるからです。
アセトアルデヒドは心臓や消化器官などの「交感神経」を強く刺激するため、
脈拍数の上昇を招いたり、動悸、筋肉の緊張、さらには頭痛や吐き気
などの症状を引き起こしやすく、悪酔いした時のような症状が出やすくなるのです。
このため、リラクゼーションの前後にはお酒を飲まないほうがよいと言えます( ;∀;)
特に、お酒を飲んだ後のリラクゼーションは、
アルコールによって血管が拡がって血流が盛んな時に
皮膚上から圧をかけることになるので、血管に負荷がかかります。
アルコールの量にもよりますが、リラクゼーションを受ける前に
ビールやチューハイなどのお酒を一杯でも飲んでいたとしたら、
リラクゼーションの施術まで最低でも約4時間はあけたほうがよいです。
不調が現れるタイミングには個人差があり、症状もさまざまです。
万一リラクゼーションの前後に飲酒をしてしまった場合には、
水分補給をしてできるだけ安静にするよう心がけてください。
アルコールとリラクゼーションは別の日にしましょう(^^)
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