しっかり寝ても疲れが取れない…(2020年04月08日 17時19分) Goo-it! MODERN 千葉店

こんにちは!Goo-it! MODERN 千葉店の藤上です(^^)

多くのストレスを抱える現代人の5人日1人は不眠症や睡眠呼吸障害など、
睡眠に悩みを持っていると言われています。

睡眠には体の疲れを取るだけではなく、ストレスの解消や病気の予防、
老化防止などさまざまな効果が期待できます☆

睡眠を質のいいものにする為におすすめな方法をご紹介します!

【深い睡眠につける呼吸法】
人は活動時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経を
バランスよく切り替えることで健康を保つ事が出来ています。
この切り替えがうまくいかないと「寝つきが悪い」「睡眠の質が悪い」
などの問題につながってしまいます。

寝る前には深呼吸をしましょう。
大きく息を吸って、細くゆっくりと息を吐きます。
この呼吸法は数回繰り返すだけでリラックス効果があり、
副交感神経への切り替えのサポートをしてくれます。


【寝すぎは逆に疲れる】
長時間睡眠は長時間同じ姿勢でいる事になるので、
血行不良による体のこり、疲れ、だるさを感じる事があります。
また、長時間睡眠によって拡張した脳の血管が神経を刺激して
頭痛が起こる事もあるのです。
理想の睡眠時間は6～7時間と言われています。


【テレビ、スマホは寝る1時間前まで】
脳は強い刺激や光を受けると交感神経が働き
覚醒状態を維持させる特徴があります。
蛍光灯の明かりですらも刺激となってしまうので、
睡眠の1時間前にはパソコン、テレビ、ゲーム、スマホなどの使用はやめ、
間接照明に切り替えて脳をリラックスさせましょう。

また、消化による副交感神経への切り替えを遅らせないために、
就寝の3時間前までに食事は済ませておきましょう☆

上質な睡眠を心がけて、体と心をきれいにしましょう☆