こんにちは!
美パルマ宮本です。
今日は成長ホルモンについてお話ししたいと思います。
成長ホルモンとは睡眠してから約1時間後に視床下部から大量に分泌されるホルモンで、分泌時刻は睡眠時刻によって異なります。
皆さま「成長ホルモン」は身長や骨を伸ばすだけのホルモンだと思っていませんか??
他にもたくさんの働きがあるんです…
「成長ホルモンの主な働き」
・体の成長(身長や骨を伸ばす、筋肉の強化)を促す
・肌や筋肉、骨などの体組織の再生、修復
・組織や細胞の成長を促す ・脳の疲労回復
・代謝のコントロール ・脂肪の分解
・病気への抵抗力
元気でいるためには成長ホルモンはとても大切であるということがわかりますね。
そんな成長ホルモンですが睡眠不足により分泌が減るとどうなってしまうのでしょうか…
「睡眠不足で成長ホルモンの分泌が減ると」
・肌の老化
・疲れが取れない
・病気への抵抗力が下がる
・成長期の子供は身長が伸びにくくなる
・脂肪の増加、太りやすくなる
疲れが取れないや病気への抵抗力が下がってしまう他にも肌や体型など目に見える部分にも影響してしまうんですね。
ダイエットのために食事制限などをしていても十分に睡眠が取れていないと成長ホルモンの分泌が減ってしまい脂肪が分解されにくくなり痩せづらい体質になる事もあるんです。。
成長ホルモンを出すためにはまず!「睡眠」が重要であることがわかりましたね。
ただ眠るだけではなくてせっかくなら良い眠りにつきたくないですか??
「睡眠の質を上げる方法」
・就寝直前までのスマホ操作をやめる
・夕飯は寝る3時間前までに済ませる
・就寝前のカフェイン・アルコールの摂取をやめる
・就寝前に軽くストレッチをする
・朝起きたら日光を浴びる
・エステで施術を受ける(緊張状態がほぐれて質の良い睡眠がとりやすくなる)
ぜひ、こちらを試して日中の心と体の疲れを取るためにも睡眠不足にならないようしっかりと眠り、睡眠の質を上げ成長ホルモンを分泌させましょう!!