【整体・整骨院or整形外科】どっちに行けば?
一般的な整体や整骨院での適応範囲
と適応外症状(整形外科、外科、内科適応)
整体で主に見ているのは、
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)
Myofascial Pain Syndrome:MPS)
筋膜Myofasciaの異常が、原因となって痛みやしびれを引き起こす病気です。
整体適応可能範囲
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、頸椎症
椎間板症、すべり症、神経根症
分離症、肩関節周囲炎、腱板損傷
シンスプリント、頚腕症候群、胸郭出口症候群
テニス肘、ゴルフ肘、野球肘
手根管症候群、肋間神経痛、変形性の関節症
アキレス腱周囲炎、半月板、腱鞘炎、
足底筋膜炎、外反母趾、顎関節症
整体適応外
悪性腫瘍、関節リウマチ
リウマチ性多発筋痛症、感染症
脊椎関節炎、痛風、偽痛風
帯状疱疹後神経症、幻肢痛
繊維筋膜症、静脈瘤
適応外には効果が薄いものや危険なもの
また悪化してしまものが主に含まれてます。
もちろんこれら以外にもありますが、
万が一不安が拭えない場合のとっても
早い適応の可、不可を知りたい方は
整形外科に行ってシップや塗り薬をもらった
だけという人はすぐちゃんと見てもらえる
整体院や整骨院を探すべきでしょう!
もし適応症状に当たる場合、
ほとんどが一回の施術で効果を実感できる
と思います。
適当なのに症状の変化が見られないなんて
整体院人の手を初めてから見た事がないかも、、、
それだけ日常生活における痛みが
MPSから来ているんだと日々実感しますね。
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)
Myofascial Pain Syndrome:MPS)
筋膜Myofasciaの異常が、原因となって痛みやしびれを引き起こす病気、
自分の体を的確に分析できれば、
謝った医療機関を選ぶことも無くなりますし、
もし謝った医療機関を選んだとしても気がつくきっかけに少しでもなれたら幸いです。
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