質の良い睡眠をとるためにいくつか注意すべきことがあります。
まず時間です。
睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠という2種類のタイプの違った睡眠があり、これがセットになった睡眠サイクルが一晩のうちに4~6回必要です。90分1セットとされているため約7時間の睡眠時間が必要と考えられます。
次にどういった環境で眠るかも重要です。
快眠の3条件は「暗さ」「静けさ」「快適な室温」と言われています。
そして、一番大切なのはぐっすり寝です。
ぐっすり眠ることは、たまった疲れだけでなく、脳の中の老廃物を睡眠中に効率よく除去することができ、認知症を予防してくれます。
しかし、ぐっすり寝を妨げてしまう大きな原因の一つが、スマホやパソコンの画面から放たれるブルーライトです。眠る直前のスマホのブルーライトが眠りのリズムを狂わせてしまいます。さらにブルーライトの光はメラトニンの分泌を減らし、交感神経を刺激して脳を覚醒モードにしてしまうため寝付きにくくしてしまいます。寝る直前のスマホやパソコンの使用は避けるようにしましょう。
HANAReでは質の良い睡眠をとっていただくためのアプローチと店内の工夫をしています。睡眠に関してお悩みのある方、普段忙しく疲れが取れない方などリラックスして施術を受けていただける空間となっております。是非一度ご体験ください。