こんにちは!今日はお魚のお話です。
運動をすることと同じくらい、気をつけなければいけないのが栄養管理です。
青魚がいいと聞くけど、具体的に何がいいの?
ダイエット向きなのはナゼ??
魚は肉と同じようにタンパク質が豊富な食材です。そして特に背中の青い魚サバ、サワラ、イワシ、サンマなどには、EPA(エイコサペンタエン酸)と(ドコサヘキサエン酸)が豊富。
○中性脂肪を減らしてくれる
この二つは不飽和脂肪酸の仲間で、中性脂肪を減らします。油は油でも、魚の油は内臓脂肪を付きにくくしてくれるのです!
○EPAとDHAの働き
・EPAは血管の中で血の固まりができるのを防いでくれる(血液サラサラ)
・DHAは中性脂肪に加えて悪玉コレステロールを減らしてくれる。炎症を抑える働きもあり肌の新陳代謝を促して、肌の状態がよくなるなど、美容にも効果的!
→動脈効果の予防
○ 不飽和脂肪酸は病気の予防にも
動脈硬化を原因とする心臓病と脳卒中だけでなく、「糖尿病」「大腸がん」「乳がん」「肝臓がん」さらには「認知症」の発症率を下げると報告されており、厚生労働省はEPAとDHAを合わせて1日1000ミリグラム摂取するようすすめています。
○青魚が圧倒的にダイエット向き!
マグロの赤身100gに入っているEPAとDHAは合わせて150mgくらいですが、背中の青い魚には、この10倍以上含まれています。
ブリ大根一皿、サンマ塩焼き一尾食べれば、EPAとDHAをたっぷり2日分摂取できるということですね!
●食べられる部分100gに含まれるEPAとDHAの量
・サンマ DHA:1600mg・EPA:850mg
・サバ DHA:970mg・EPA:690mg
・アジ DHA:570mg・EPA:300mg
・アナゴ DHA:550mg・EPA:560mg
・マグロ DHA:120mg・EPA:27mg
●(100gあたり)のカロリーが低い魚ランキング!
1位:タラ…..77kca
2位:カレイ....95kcal
3位:ほっけ…..115kcal
4位:くろまぐろ....125kcal
5位:アジ....126kcal
6位:サケ....133kcal
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