みなさん炭水化物と糖質が一緒だと思っていませんか?
実は別物なので今回はそれについてお話しします!
目次
【炭水化物の中身とは…】
【糖質について】
【インスリンの過剰分泌を防ぐには?】
【まとめ】
【HP・SNS各種】
【炭水化物の中身とは…】
糖質とは…
炭水化物の中でエネルギーになる部分のこと
なんです!
「あれれ?じゃあ炭水化物の中にエネルギーにならない部分があるの?」
と思いますよね
その通りです
炭水化物の中にはエネルギーにならない部分があるんです!
さて問題です
炭水化物の中でエネルギーにならない部分とはなんでしょう???
考えてみてください!
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
答えは
食物繊維
なんです!
人間は食物繊維をエネルギーにできません
食物繊維自体にエネルギーは存在しており
人間がエネルギーとして食物繊維を
使うことができないだけです
草食動物の牛やヤギなどは食物繊維を
エネルギーとして使うことができます!
【糖質について】
・糖質は1gあたり4kcalのすぐに使えるエネルギー源です
・吸収後血糖としてりようすることができます
・糖質を摂取後インスリンが分泌されます
[インスリンを一気に分泌させると脂肪が作られやすいです]
インスリンは栄養を体内に取り込むための鍵のようなものです
つまり、インスリンが大量に分泌されるほど
余分に取り込んでしまうので太りやすくなってしまいます!
【インスリンの過剰分泌を防ぐには?】
ではそのインスリンが大量に分泌されないためにはどうしたらいいのでしょうか?
具体的な方法をいくつかお伝えします
・よく噛む
・急いで食べない
・野菜→肉→米 の順で食べる
これを意識するだけで
インスリンの過剰分泌を防ぐことができます
逆に体重を増やしたい方は
米→肉→野菜 の順番で食事をすると良いですよ!
【まとめ】
今回は炭水化物についてお話ししました
・炭水化物と糖質は同じじゃない
・糖質と食物繊維に分けられる
・太らないためにインスリンの過剰分泌に気を付けよう
以上3点を覚えててくださいね!