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BODY SMILEのブログ

食事でもエネルギーは消費できる【食事誘発性熱産生】

熱

目次
1.食事でエネルギー消費
2.食事誘発性熱産生の内訳
まとめ




1.食事でエネルギー消費
食事でエネルギーを消費することを
「DIT」と言います。

DIT・・・食事誘発性熱産生
食事を摂ると体内に吸収された
栄養素が分解されその一部が
体熱となって消費されます。

食事をした後は体が温かくなり
安静にしていても代謝量が増えます。

DIT(食事誘発性熱産生)でどれくらい
エネルギーを消費するかは
栄養素の種類によって異なります。




2.食事誘発性熱産生の内訳
たんぱく質のみを摂取した時は
摂取エネルギーの約30%
糖質のみの場合は約6%
脂質のみの場合は約4%

以上のように
DIT(食事誘発性熱産生)により
消費されます!

通常の食事は
たんぱく質、糖質、脂質が
混ざっているので
約10%程度の消費となります。

食事をした後
身体が暖かくなるのは
この食事誘発性熱産生によるものです。

そして
加齢や運動不足で筋肉が衰えると
基礎代謝と共に食事誘発性熱産生も
低下します。

逆にトレーニングで筋肉を増やすと
食事誘発性熱産生は高くなると
されています。

また食事の摂り方として
よく噛まずに飲み込んだり
流動食だけを摂る場合に比べると
よく噛んで食べる方が食事誘発性熱産生は高くなるといわれています。




まとめ
DIT(食事誘発性熱産生)を高めるには
・たんぱく質をしっかり摂る
・よく噛む
・筋肉量を増やす
以上のポイントを意識しましょう。

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